台湾(15)台湾新幹線の大型荷物置き場。

台湾でも新幹線に大きなトランクを持ち込む人は多くいます。

それでその対策なのですが、私が乗車した3号車の場合、1列目と19列目が何と巨大荷物置き場に改修されていました。
※号車によって、巨大荷物置き場のスペースは「ABC」+「DE」の1列だったり「DE」だけだったりしていました。
いつから始まったかは不明。
2枚目の写真の右上の席番号に注目!
「2」から始まっており、「1」が無いことが分かります。
また設置された場所だけでなく、ここで言えば「2」の後ろのスペースも荷物置き場として使用されています。

そこで注目なのが荷物が通路に転がり出ないようにベルトが用意されていること。それも「2」列後方にもベルトがあります。
もっとも巨大荷物置き場が広くとも直ぐに一杯になります。
そうするとどうなるかと言えば、台湾の場合、トランクの上にトランクが積まれていくと聞きました。
で私の乗車時、すでに荷物置き場は一杯で、トランクを網棚に載せようかと思っていたら、たまたま居合わせた乗務員さんから「2」の後ろのスペース(乗車時には空っぽだった)に置くように案内され、それで転がらないように横置きにしようとしたら縦置きのままで良いとのこと。
で、暫くして見に行ったら、そこにベルトがしてあってなるほどと得心した次第。
おかげでここ台湾新幹線では網棚に並ぶ巨大トランク群はかなり少ない印象を受けました。
東海道新幹線でこうした改造をやろうとすると、単純計算で一編成あたり100席程度が減ることになりますし、一気の改造が出来ないでしょうから移行期間の座席管理も気が遠くなります。
ただこれはインバウンド客で混雑する新幹線では是非取り入れてほしいものだと思いました。
などと東海道新幹線への期待(夢物語)を考えていたら、この日宿泊予定のホテルに向かう地下道から地上へのエレベーターが休止中。しかもエスカレーターも。

重い荷物を持って階段を上がりました。
(追記)
座席を巨大荷物置き場にする改修ですが、JR東日本の新幹線車両では始まっています。
それゆえ「日本の新幹線」とはせず、私が確認している「東海道新幹線」と個別の書き方にしております。
