稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

サバンナの真っ只中でランチ。

アフリカ・ケニア(12)8月26日(火)は終日サファリ。

(ところでサバンナとは?参照:Wikipedia「サバナ(植生)」)

サバナ(savanna、サヴァナまたはサバンナとも)とは乾季と雨季のある熱帯に分布する、疎林と低木を交えた熱帯長草草原地帯である。年間降水量が 600mm以下で夏に雨季があり、その他の季節に長い乾季をもつ地域に分布する。イネ科の草本を主体とする草原に樹木がまばらに生える。草本は雨季に葉をつけて繁茂するが、乾季に地上部は枯れる。アフリカではバオバブ樹などが見られる。大型の草食動物が群れを成して多く生息をしている。

この日の昼食はマサイマラ国立保護区の真っ只中。勿論、ライオンなどの肉食獣が暮らしていない場所。

その場所に向かう途中でゴミ拾い仙人さんがゴミを見つけ回収。保護区内の道路上に、ゴミはまず見かけませんが、ゼロではありません。

イボイノシシの家族を発見!可愛いですね。頬が緩みます。

12時半過ぎ、昼食会場(?)に到着。

ゴミ拾い仙人さんが何かを見つけ回収。

記念写真は、ドライバーガイドさんが撮ってくれました。

ボックスランチ。日本人の私の考えるランチとはかなり異なります。果物があり、リンゴがまるごとというのが欧米風。ヨーグルトも私の想定の範囲外。もっともおいしく頂きました。

後片付けは、皆さんで協力。

最後の写真は、屋外トイレのイメージ写真。でっかい風景を見ながら、気持ちよく。

※マサイマラ国立保護区には、何か所かトイレがあり、観光客はそれを使うことになっています。

ただ1回のサファリドライブの時間は、2時間~3時間強なので、緊急事態の場合は、万全の安全確認を行った上で、野天で用を足すことが認められているようです。

今回は昼食を挟んでいますので、広大なサバンナトイレとなりました。

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