今日は最新の話題ではありません。
11月5日(土)に地下鉄名城線黒川駅を利用しました。
こちらは1番線ホームの注意書き。「瑞穂運動場東」はともかく「ナゴヤドーム前矢田」は右回りの電車で4つ目の駅。
こちらは2番線ホームの注意書き。
さてこの案内を見て「瑞穂運動場東」へ行く人は1番線ホーム、2番線ホームのどちらの電車に乗れば良いのでしょうか?
これを見た瞬間、そんな疑問符が頭の中に数個、飛んでしまいました。
それはそれとしてその答えですが、こちらの2番線からでる右回りの電車です。そもそもこの注意書きは、「瑞穂運動場東」の電車がどこを通っていくかの案内であって、私の疑問は横道にそれた考えであると思います。
名城線・名港線では、ホームと車両の段差・隙間を解消する工事を進めています。最近は名城線の電車に乗ることがほぼないのでやっと確認することが出来ました。
現時点では先頭と最後尾の車両の何れも端のドアのところが終わっています。今後、順番に他のドア部分も工事を進めると名古屋市交通局のウェブサイトには出ています。
こちらが工事がなされていないドア部分。こうして改めて見てみれば、やはり段差がしっかりありますね。その段差・隙間の解消ですが、車椅子の方、障がいのある方だけではなく、ベビーカーの使用者や私のようなちょっとした段差につまづくことのある高齢者にも嬉しい対策です。
10月13日から一般発売されている車両マグネット。我が家では新規の鉄道グッズの導入は、小なりと言えども現在は見合わせ中です。しかし、これは我慢できませんでした。最近の名古屋市交通局のグッズ戦略はなかなか痛いところを突いていると思います。参りました。