NSW鉄道博物館を、バスの時間の都合もあり、少々早めに出たので、折角なので「オーストラリア博物館」に行くことにしました。
マッカーサー駅からT8系統で一本。博物館/ミュージアム(Museum)駅で下車。
通路は単に歩くための場所ではないようです。
混雑する電車の乗降時のマナー広告。
今回のオーストラリア旅行中にこれほど混雑する電車には出会いませんでしたが、かつてはあったのでしょうね。
都心の公園に鳥がいる風景は、日本でも珍しいものではありませんが、これほど大きな鳥を見ることは少なくとも名古屋ではなさそうですね。
オーストラリア博物館に到着。
上階からはこんな風景を見ることが出来ます。
個人的にはこうした恐竜の骨格は面白いと思いました。
吹き抜けを見下ろしながら少し休憩。
先住民の文化とギャラリーのコーナー。
規模はそれほど大きくはありません。
見学の所要時間ですが、恐らくはざっくり見るなら1時間程度、じっくり見るなら無限大といったところでしょう。(私の感想です)
ホテルに戻る際、鉄道に乗るのも芸が無いと思い、バスに乗ることに。地図検索アプリ様々です。
「次のバス停で停まります」は青色の表示。で、日本ではどうだったかが思い出せない。確か、文字の表示だけだったような。普段はバスに乗らない私です。
バス停はライトレールのヘイマーケット(Haymarket)電停の場所。
セントラル駅の正面からは少し西にあります。
この日の晩ご飯と翌日の朝ご飯。
左端にあるのは、スーパーで売っているフォーク・ナイフ・スプーンのセット。私の知る限りですが、有料ではあるもものどのスーパーでも置いており、重宝しました。もっとも日本の「お箸」無料は世界レベルで見れば例外かと思います。
右下のコロコロがVEGGIE BITESで、野菜の一口揚げみたいなものですが、未だによく分かっていません。
NSW鉄道博物館のお土産。
シドニーのホテルでは、携帯とカメラの充電は、このUSBポートを使いました。
流石にパソコンは電源を使いましたが、それが無ければ、コンセントの変換プラグは不要と言うことになります。
そう言えば取材用機材の充電用に、変圧器を持って行ったこともありました。