稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

長野電鉄撮り歩き(1)朝陽駅~附属中学前駅。

長野電鉄長野駅。1981(昭和56)年3月1日に地下駅化されています。地上時代の長野駅は1977(昭和52)年2月28日に来ているのは間違いないのですが、地下化されてからの乗車記録が見つかっていません。乗った記憶だけはあります。ただ、立体化であって新線開通ではないため、記録そのものをしなかったのかも知れません。

2100系「スノーモンキー」。元々はJR東日本253系電車「成田エクスプレス」。関東の鉄道に疎い私の中では今も「成田エクスプレス」。もっとも乗ったのは精々5~6回程度かな。

と書きつつ、今は長野電鉄の顔です。そしてこの電車が走るのを撮るのが、この日(3月9日)の撮り歩きの最初の目的です。

さて私が乗ったのは09:13発の信州中野駅行き。この3000系電車は、元東京メトロの03系(日比谷線)。日比谷線時代に乗ってはいますが、東京出張時に限る話しなので乗車回数は少ないでしょうね。それでも前記のJR東日本253系よりは身近な存在です。

09:28、附属中学前駅で下車。ここから少し歩きます。今回は駅からの徒歩鉄。

知人に教えていただいた撮影ポイント。戸隠連峰がくっきりと見える好天気。

実は知人から戸隠連峰が見えるとは聞いておらず、着いてみてビックリ。そして感謝。どれだけアバウトなのか自分で自分が嫌になってきます。

09:49。普通電車の長野駅発須坂駅行きで感触を確かめます。

手慣らしとしては上々の感触。

10:01にスノーモンキーの登場。この位置だと周りの建物などが気になりますね。

今回はこれにてここの場所は終了。雪晴れの時に来たいなあ等と、欲が出てきます。

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