実は昨日アップした鉄道模型の話しは、一昨日開催のイベントの伏線。
JR尾張一宮駅隣接の尾張一宮駅前ビル(愛称「i-ビル」)では、11月3日(日)、市民向けのイベントが開催され、そこに名古屋パノラマ倶楽部がレイアウトを持って参加しました。
※朝9時頃。各ブースとも絶賛準備中。
一宮市の市民向けのイベントでしたので、当ブログでの事前紹介はしませんでした。
建物を配置し、
バスを置くと、町が見えてきます。
ところでこの広大な空き地と刺してある爪楊枝は何?しかも旗風に番号が書いてあります。
それと何かゲームなどでの金券みたいなものがある。
丘の上にも旗がある。
何かと言えば、こどもさん立ち向けのある種のゲーム「植樹」。
参加者からゲーム参加券をもらい、代わりに木を一本渡します。
そして旗を1本抜いて、そこに木を植えると「植樹」成功!
金券が手渡されて、それを集めると記念品に交換できるシステムです。
模型を走らせながらですので、結構忙しい。
ただこのイベント参加者による「植樹」は、シンプルなのに結構人気があり、今、私が自宅で作っているジオラマは、孫とか彼の友達に「植樹」をお願いしようかと思い始めました。
何事も刺激を受けるのは楽しいですね。