近鉄奈良線の新大宮駅から徒歩10分ほど。
※スマートフォンのパノラマ写真撮影機能を使っています。
この写真では空いたように見えるかも知れませんが、実際には多くのお客さんがいました。
えちごトキめき鉄道のブースでは、こうしたイベントではすっかり定番となった鳥塚社長自ら販売中。
色々なグッズ類が並んでいましたが、また種類が増えた感じ。
明知鉄道のブースで店番していたのは樽見鉄道の清水さん。プライベートで来ていたのですが、この時間は応援で入っていました。岐阜県の第三セクターは横の繋がりがしっかり出来ています。
そう言えば最近、養老鉄道には乗っていません。こちらも充実のラインナップ。
こうした名古屋を離れての鉄道イベントでは、あまり見かけた記憶がない名古屋鉄道のブース。
豊橋鉄道は名古屋鉄道の子会社なので、それを売っているのは分かるのですが、、、。
何故銚子電鉄のぬれ煎餅を売っているのだろうと疑問に思ったら、、、名古屋鉄道の通信販売サイト「名鉄カナエルショップ」で販売しているのだそうです。
今回銚子電鉄は出店していないので、こうした販売をすることは、銚子電鉄への応援にもなるので良いアイデアと思いました。
ところでその通販サイトで、様々な名鉄グッズを取り扱っていることを今回、この場所で知りました。
レプリカの系統板などは少々値段は張るものの、通販での受注生産とのことで、それだけにその行先はバリエーションに富んでおり、意外性のある「懐かしもの」もいろいろあります。
こちらはレプリカではなく、本物。徐々に姿を消しているだけに、マニアの心はくすぐられそうです。
最後に記念写真。このコーナーは小さなお友だち向けの場所で、帽子はお子様サイズで私には不似合いですがご容赦を。
こちらは松阪駅の駅弁「駅弁のあら竹」ブース。万が一にも売れ残っていたら買って帰ろうと思って寄ったら、それは杞憂の完売で、せめてものということで掛け紙を手に持って新竹社長と記念写真。
私も含め「あら竹」応援団は、まずは初めて買うお客さんありきで、最後の最後に登場するのがお約束。
ということで(気持ちを込めて)お茶を1本購入。
ステージイベントは、開場の10時から閉館の16時まで、途切れなく行われており、その中で私の注目は「鉄道名物広報マン3人揃い」。
京浜急行飯島さん、大井川鐵道山本さん(私は親しみを込めて「豊福」さんと呼んでいます)、元近鉄の福原さん。
お三方とも私が現役時代にお世話になった方で、その対応を思い出しつつ楽しい時間を過ごすことが出来ました。
出演者の方も、何よりお客さんも笑顔溢れる鉄道イベント。名古屋でも開催したいと改めて思った次第です。