稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

沖縄/大東島の旅(2)南大東島のホテル。

6月26日(月)の朝、ゆいレールで那覇空港に向かいます。現在、三両編成化に向けて準備中。

赤嶺駅のホームから撮影。

朝陽がまぶしい7時前。

RAC861便、南大東空港行きは07:55発。(南大東空港到着は08:55)

搭乗するのはDHC-8-400カーゴコンビ。カーゴの名前の通り貨物室がDHC-8-400より24席分広くなっており、より多くの貨物が積めるようになっています。これについてはまた後日、触れさせてください。

進行方向右側の眼下に見えるのは北大東島。ここからぐるっと回り込んで南大東島に着陸したようです。

ところでこの空路ですが、絶海の孤島を目指すとは聞いていたものの、この風景に出会うまで、本当に海しか見えませんでした。

灼熱の南大東空港に到着。

予約してあったホテルの迎えの車に乗る前に、パチリ。ここまで小さい空港は最近、利用したことがありません。

この日のお宿。超ワイドで撮ったので、建物が歪んで見えますが、本当はそんなことはありません。

トイレとシャワールームが一緒になっているタイプ。

日本ではあまり見かけませんが、東南アジアでは経験あり。

勿論、シャワーを使うと床は濡れます。ただどういう工夫があるのかは分かりませんがあっという間に乾き、トイレの使用に躊躇することはありませんでした。

1泊2食付きでお願いしていた晩ご飯。家庭の味。

翌日宿泊した北大東島のホテルもそうなのですが、さりげなく出ている刺身が美味しい。

朝食。沖縄の離島で納豆+生卵の朝食は意外性あり。個人的には嬉しい。

(南大東島のホテル事情)

一般的な「ホテル」と言えるのはこの一軒だけと聞きました。

仕事で長逗留の方も多く、私が泊まった日も空き部屋は1室だけで、お祭りなどがある時季は、(このホテルに限らず)一か月以上前には満室と言うことも珍しくないそうです。

よって今回も、南大東島~北大東島の宿泊予約が出来た時点で、航空券の「購入」のボタンをクリックしています。(航空券は予約後、設定されている購入期限内に支払えば良いため)

また南大東島での夕食は、徒歩圏内に居酒屋さんが数軒あるため、私のようにホテル食にする必要性は必ずしもありません。ただ私のような出不精な人は、ホテル食が良いでしょう。

ただ朝食だけはホテル食をお勧めします。私が調べた限りですが、朝からやっている飲食店はありませんし、コンビニはそもそもありません。

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