大井川鐵道 応援鉄第3弾『大井川鐵道名物広報・山本豊福と行くSL 旅紀行 ありがとう最後のSL人吉、門司港レトロ観光列車潮風号と平成筑豊鉄道』に参加しました。
日程は3月1日(金)から3日(日)までの2泊3日。そして私は更に+1日の旅を楽しんだという欲張り編です。
ところで拙ブログでは、ツアーの報告の場合、日程に沿って紹介することが多いのですが、今回は今月(3月)23日にラストランを迎えるSL人吉の旅から紹介します。
※SL人吉の運行終了は3月24日です。
ということで3月3日(日)午前10:46頃。熊本駅にSL人吉の入線です。
58654の停車位置。
あっという間に人だかり。
SL人吉に乗車するのは、2017年10月8日以来の2回目ですが、先回はさすがにここまでのことはありませんでした。
ピカピカのナンバープレート。
終焉を控え、より磨き上げられているように思えたのは、きっと私の心の感傷。
石炭をくべるシーンが見られるのもあと少し。
炎がチラッと見えます。
先頭で何とか撮影した1枚。
同行者3名での記念写真。
タオルは私が購入したものではなく、真ん中のNHK大津放送局の別井敬之(べついたかゆき)アナウンサーが購入したラストラン記念のオリジナルタオル。限定300枚の超レア品。私はそれに便乗させてもらいました。そして左側はZIP-FMの森野コージさん。
こうして私にとってのSL人吉ラストランが始りました。