稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

ナイロビ~ドバイ~成田。帰国の旅路。

8月28日(木)、いよいよ帰国です。

ジョモ・ケニヤッタ国際空港/Jomo Kenyatta International Airport。

空港ビルに入る際にも手荷物検査あり。よって現地ガイドさんも中に入ることが出来ず、入口でお別れ。以前、一度同様の体験をしているのですが、どこの空港かが思い出せない。

その後、2度目の手荷物検査を受けてラウンジで一休み。

(日程)

ナイロビ 16:35 EK720便

ドバイ  22:40

(8月29日)

ドバイ  02:40 EK318便

成田   17:35

日本では見られないウガンダ航空。

ケニア航空Kenya Airwaysも日本未就航。

因みにマサイマラ国立保護区からナイロビまで乗ってきたのはAirKenya 。

ジャンボジェットJambojetはケニアの航空会社。機体にあった「5Y-JXE」から航空会社を探しました。

定刻に出発しそうです。

まずは5時間5分。

思い出を胸に一息。

機内食、前菜はTraditional arabic mezze。伝統的なアラビアのオードブルで良いのかな?

右側のペースト状の何か(?)を左のパンのようなものに付けて食べたのですが、それで合っているかどうかは不明。

メインは私には珍しく羊。Braised lamb shankはラム・すね肉の煮込み料理。

一眠り。ふと見上げれば星が輝いている。

ドバイ空港で4時間のトランジット。

ラウンジ。夕食は食べているので、軽くデザートを選びます。

最終的にピスタチオのアイスクリームも選択。

出発が大幅に遅れるとのことで、それに合わせてビジネスクラスの搭乗口に向かったものの…。

係員がいない。

見下ろせば動きあり。

急遽階段を降りて、エコノミーの搭乗口に移動。

そこからファースト、ビジネスの乗客も搭乗となったのですが、まあこの程度であれば想定の範囲内。

もっとも日本ならば、 ビジネスクラスの搭乗口になにがしかの案内を出しそうです。

午前2時40分のシャンパン。

長距離便ではパジャマが配られます。

往路では着なかったのですが、帰りは着用。

そう言えば、かつて中国国際航空でもあったような…。

深夜のラウンジ。

トイレに起きてきてここを通ったら, たまたま同じツアーの方と顔を合わせたので、つい一杯。

パジャマでの記念写真。折角なのでとことん楽しみましょう。

久しぶりの和食。

間もなく着陸。

成田にはすんなり着陸ではないのですね。

空港第2ビルのみどりの窓口。

窓口にこの案内があり、分かりやすくて良いというのが私の感想。

金曜日の下り新幹線。C席が取れて良かった。

もっともいつもの「ひかり」ではなく「のぞみ」。早く家に帰り着きたい一心。

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