今から半年ほど前、1月10日(水)から23日(水)まで、南極への旅(ツアー参加です)をしていました。
もっとも14日の日程の内、南極圏にいたのは4日で、10日間は移動日。鉄道に関する話はあると言えばありますが、ほぼありません。
今回は、涼しげな写真と、南極の大自然の営みをお伝え出来ればと考えています。
しばらくの間、お付き合い下さい。
今回の旅(ツアー)の集合場所は、東京/羽田空港。
そのため1月10日(水)の旅のスタートは、名古屋駅発朝09:31発のひかり642号への乗車となりました。
新幹線のホーム可動柵に各車両の座席位置を記した案内がありました。
半年以上前のことですが、私としては「いつの間に?」と思い、こうして記録を撮りました。
乗降用ドアの混雑を少しでも避けたいという意図が汲み取れます。因みに修学旅行の団体の場合、それぞれのドア前に、真ん中の席の学生を先頭にして並ばせ、停車時間内に速やかに乗車が出来る工夫をしていると聞きました。学校によっては、出かける前に「訓練」をするそうで、旅行会社のツアーでは流石にそれはありませんが、人数の多い団体さんですと「一工夫」をお願いしたいと思わなくもないです。
とういことで私は11番の席でしたので、この「No.11~20」のドアから乗りました。
E席に座っていて晴れていればまず撮影する富士山。
私以外にも撮影している人多数。
普段は振り向きもしない「京浜急行線のりかえ」の文字。
こうした案内はいつからあるのでしょう?
品川駅で京浜急行に乗換えたことは何度もありますが、一つ一つが新鮮というか、何度も見ているはずのものが、何とも気になります。
京急品川駅。いつもは並ばない「羽田空港行」。
日中、40分間隔のエアポート快特に乗れるらしい。
今更かも知れませんが、羽田空港第3ターミナルまでノンストップなんですね。
快特京急久里浜行きは2100形。なのですが…。
快特羽田空港行き、1000形のけいきゅんステッカーあり。
さてこれから乗車のエアポート快特羽田空港第1・第2ターミナル行きの到着です。
京成でも京急でもなく、都営地下鉄5500形でした。
成田空港発10:03。この先、羽田空港第1・第2ターミナル着は11:39。全区間乗り通す人はどれほどいるのでしょうか。
羽田空港第3ターミナル。
流石に広いですね。