この日は妙高山がきれいに見えたので何とか絡ませられないかと思ったのですが…。
これが精一杯。
写っていればそれで良しとはならないだろうなあ。
続いては少し遠くから望遠での撮影。
シャッターを押す瞬間になると風が吹く。という法則あり。
撮り鉄さんなら分かってもらえそうな「クルとクモル」の法則。
※クル144形、クモル145形という配給電車という事業用車両があり、それは必ず2両で運転されていることから、天候が良い日に撮影に出かけても、なぜか撮影目的の列車が来る(クル)と曇る(クモル)ことが多いという例えで使われます。
何とか風が静かになった一瞬。
まあこれで良しとしましょう。
因みに水鏡狙いは私ともう一人の2人のみ。列車の時刻まで撮り鉄話をしていました。多分、同世代。その方とはこの後、思わぬ場所で再会することとなったのですが、この時点ではまだそうなることとは夢にも思わず。
自分では結構気に入っているアングル。
初夏の風景。
車庫の中から撮影した1枚。
狭い場所ですが、いろいろ工夫が出来て面白い撮影地でした。