トルコの首都/アンカラからこの日の宿泊地カッパドキアまでは約320キロ。JR東海道本線ならばざっくりですが、東京駅から岡崎駅までの距離。
日本では見られない雄大な景色の中をひた走ります。
南米にウユニ塩湖あればトルコにトゥズ湖(Tuz Gölü)あり。と、言われているかどうかは分りませんが、塩の湖に来ました。
9月23日(月)、アンカラからカッパドギアまでの移動途中にそれはあります。
参考までにトゥズ湖=Tuz Gölü。Tuz=塩、Gölü=湖=塩湖で、まんまのネーミングでした。
観光地ではありますが、アンカラからカッパドキアに向かう途中にあり、またアンカラから1時間半ほど経っていることから、トイレ休憩のドライブイン的な役割も大きそうです。
観光地の象徴。
湖には靴を履いたまま入っており、これで全然問題ないのですが、なんだか不思議な感じ。
皆さん、リフレクション(反射)の記念写真を撮影しています。
私も撮って頂きました。
歩いている感触は、土の上ではなく、ひたひたの塩の上をじんわりと踏みしめている感じ。
売店には“塩”製品が多く売られていました。
果てしなく一直線の道。
時折現れる人家。
のんびりした風景。
町が見え始めるとモスクがあります。
異国の情緒を感じながら、穏やかな気分で旅を楽しんでいます。
トルコで見かけた道路の補修工事。
片側2車線の道路では、片側を封鎖し、もう片側を一車線ずつの対面通行としているのが一般的なように思えました。(あくまでも私の感想です)
カッパドキア(Kapadokya)が近づいてきました。
Nevşehir=ネヴシェヒルの文字も見えますが、カッパドキアの中心地。