18:54。次に転車台に乗るのはD51827。
準備が整いました。
真横から見るD51は、はっきり言って巨大です。撮影しているときは、自分の影が写り込んでいることに気付いていませんでした。
まあでもそれはそれで良きかな。
照明を持ち込んでの撮影会ですので、その照明を入れ込んでみましたが、「淡い」光を表現しようと思ったものの、私の工夫不足で惨敗の巻。
自然な灯りが反射して私の元に届く(イメージ)の巻。
かくして転車台での撮影は終了し、D51は車庫に戻っていきました。
オヤとD51の並び。煙の匂いはありませんが、煙は良い感じで車庫内を巡っています。
蒸気機関車の煙って、どうしてこれほど心を揺さぶるのでしょうか?
いよいよこの日の撮影会も大団円。と、思っていたら…。