座席の上の荷物棚についている赤と緑のランプ。
そう言えばこのようなシステムを海外の列車では見かけていますが、国内でもあるとは知りませんでした。
名古屋人にはついていけない。何故ってことは簡単で、中京エリアの鉄道事業者にはない設備だからで、、、そんなことは無いか。近鉄にはありますね。もっとも私が利用することの多い鉄道事業者では導入されておらず、JR東日本エリアでも、乗る機会のある新幹線にもありません。もっとも全車指定席の列車であれば意味のある設備ですが、自由席のある列車では無用の長物と言えそうです。
※特急「ひたち」号は全車指定席です。在来線特急で自由席が無い列車にどこか慣れません。近鉄では普通に使っているのですが、、、。
水戸駅鹿島臨海鉄道ホーム。2014年11月11日以来の乗車。
こんなだだっ広い景色の中の高架線を走っていたイメージが私にはなく、毎度の事ながら新鮮な気持ちで景色を楽しんでいます。
大洗駅まであと少し。
大洗駅。勿論初下車。海辺の町を感じさせるオブジェ。ここまで躍動感を感じさせるものはあまり記憶にありません。
オブジェとは言わないでしょうが、鹿島臨海鉄道の象徴とは言えます。
ヘッドマーク集。1985年(昭和60年)3月14日の大洗鹿島線水戸駅~北鹿島間開業時のヘッドマークもあり。
水戸駅への戻りは8000形(8007)。昨年増備されたばかりの新車。
E653系キヨスクと鹿島臨海鉄道のコラボレーション。