3月9日、07:41に直江津を出るえちごトキめき鉄道/妙高高原行きに乗車。
高田駅にて「田島塗りラッピング車」と交換。咄嗟のことでこれが限界。
妙高の山々を眺めつつ間もなく上越妙高駅。
上越妙高駅に08:01着。信越本線内は1320M。直江津からは2346M。JR線に直通のこの列車は第3セクター鉄道では出色(しゅっしょく)の6両編成。
なかなか壮観です。
さてここから新幹線でワープ。08:28発のはくたか554号(長野駅着08:51)に乗車なのですが、この乗車券・特急券は自動券売機での発行。
こちらはその先、長野駅から名古屋駅までの切符。
この切符を買った時点では、直江津駅~長野駅の移動を、今回の切符の経路とするか、在来線つまりえちごトキめき鉄道~しなの鉄道にするかを決めていませんでした。ただ長野駅には9時前には着きたいと思っていました。
それで新幹線経由にした時点で、この切符(ジパング倶楽部で購入)の区間を上越妙高駅まで延ばす(変更してもらう)つもりでした。上越妙高駅での乗継ぎ時間が27分なので、まあ余裕でしょうと高をくくっていたのは事実です。ところが。
上越妙高駅のみどりの窓口には行列あり。私の乗車券の変更は、多分5分程度はかかるでしょうし、それを見て自動券売機での発行に切り替えました。
ここだけではなく、最近人が並んでいないみどりの窓口を殆ど見たことがありません。時々切符を購入する名古屋駅のみどりの窓口は、いつも長蛇の列ができています。
もっとも上越妙高駅での乗車客が、それほど多いと言うわけではありません。
長野駅到着。