沖縄県大東島。
南大東島と北大東島の2つの有人島があり、南大東島は南大東村、北大東島は北大東村と2つの行政区域となっています。
また「大東島」は全国の天気予報でも出てくることがあるので、どこにあるかは別にしても、その名前を見たことがある人はいるのでは?
そして私はその地を目的に、6月25日(日)~28日(水)の4日間、旅をしてきました。
神宮前駅13:27発中部国際空港駅行き(到着は13:48)に乗車。
いつものお出かけは朝一番が多いので異例の遅い時間帯。
中部国際空港発15:10、JTA047便。
那覇空港には17:25着予定。
そもそもはJALの期間限定キャンペーンがあり、それを使えばお値打ち航空券がまず出てこない沖縄の離島路線も、一時的とは言え、ハードルが一気に低くなったことがきっかけです。
それは知人に教えて頂いて知ったのですが、そのキャンペーン第1弾はサーバーダウンがあったほどの争奪戦で、第2弾はサーバーダウンは無かったものの、私は都合で、開始17時間後にやっとパソコンに向き合うという、完全に出遅れた状況の中で予約作業でした。
結果、
※那覇~南大東 6840円
※南大東~北大東 5500円
※北大東~那覇 6840円
※那覇~名古屋 7280円
で予約をすることが出来ました。ただ、往路の名古屋~那覇はそれでは取れず、他の社も含め一番手頃な価格の便を探しました。
それにしても上記4便が取れただけでも私は奇跡だったと思っています。
で、往路の名古屋~那覇間で(LCCを含め)一番手頃な価格の便がたまたまこのJAL便(JTA便)。午前便ではまずお目にかかれないクラスJで21030円でした。もっとも体力温存との天秤でこれ以上、遅い便にしたくなかたっということが前提です。
無事離陸し、眼下には鳥羽の島々が見えています。一番大きいのが答志島。
JAPAN AIRLINESのコーヒーを頂くのは何年ぶりでしょうか?
(鉄印帳収集であったり、撮影のため)国内線ではここ数年でANA、AIR DO、ソラシドエア、スカイマーク、FDA、peach、スターフライヤーを利用しており、特段、JALを避けていたわけではないものの、目的地ゆえのたまたまの結果です。
そう言えば2019年の2月にJAL便に乗ったことを思い出しました。
沖縄の島々が見えてきました。この島は本部半島と橋で結ばれている瀬底島。
那覇空港が見えます。
タッチダウン。
市内に予約してあるホテルに向かう足は、ゆいレール!
2019年12月以来の「めんそ~れ沖縄」。首里駅~てだこ浦西駅間の延長区間を乗りに来てからもう3年半経つのですね。
こうした駅ナカアートがいつからあるのかの記憶無し。老人力を発揮中。
とりあえず撮ってみる。
この車両に乗車。
赤嶺駅で下車。