1月24日(金)、新大阪駅前のビジネスホテルから出発。
新大阪駅の駅舎を外から眺めたのは、人生で初かも知れません。新幹線と在来線、新幹線と地下鉄との乗り換えはあっても、新大阪駅界隈での所用がなかったからです。そういう方、多いのではないでしょうか。
ということで、新大阪駅の1階にこうした車輪があるのを今回、初めて知りました。
9600形蒸気機関車の動輪。
流石に大きいC57形の動輪。
新幹線(0系)電車の車輪。
調べてみたところどうやら1984(昭和59)年に設置されたようですが、こうした出会いがある楽しい駅歩き。
新大阪駅09:20発さくら549号で姫路駅へ。(09:49着)
今回は新大阪駅~姫路駅、姫路駅~名古屋市内の連続きっぷと新幹線特急券の組み合わせ。
新神戸~名古屋の特急券は神戸ルミナリエを見てから帰名の予定でしたので、これを購入していました。
ところで姫路駅には新幹線乗り場に直接入れる改札口はありません。
今回は、新幹線から在来線への乗換え口で、きっぷを収集している旨の説明をし、もらうこととしたのでこの「出場証」を渡され、これで在来線の改札口を出ました。
右下の時刻がやけに早いのは、あらかじめ用意しているためと思われます。
写真の姫路駅(北口)は、多分昭和の頃には数度利用したのでしょうが、令和になってからは南口を一度利用したことがあるだけです。
ところでこの写真の左にある円状のモニュメント。
正面に姫路城が見える!ということで、ここは順番待ちのある写真撮影スポット。
アーケード街を横目に、ひたすら歩く。
駅から歩いて15~20分ほどと聞いてはいましたが、目の前にズーッと見えているだけに、やけに時間がかかっている気がします。
ここまでで、私の足で20分弱。