アフリカ・ケニア(4)8月23日(土)。
午前8時にナイロビ市内のホテルを出発し、最初のサファリドライブの目的地であるアンボセリ国立公園を目指します。
今回のツアーの参加者は7名(男性3名、女性4名、全員が一人参加)ということで、8人乗りで乗客定員6人のサファリカー2台に分乗。
添乗員さんが乗らない車もありますが、日本語ガイドさんが同乗で不安はなし。
途中までは、首都ナイロビとケニア第2の都市でインド洋に面したモンバサを結ぶ幹線道路を走り、行き交うトラックの多さに圧倒されていました。
途中10時過ぎにお土産屋さんでトイレ休憩。
暫く走って給油。
12時頃にサファリドライブ中に私たちが飲む水の買い出し。
12時40分頃、アンボセリ国立公園の入口ゲートでトイレ休憩を兼ねた入園手続き。
ホテルには13時半に到着。そして昼食。
※トイレ…観光客が利用できるトイレは、この国の治安状況も含め限られそうです。幹線道路では一般のドライバーも使う公衆トイレを見かけましたが、団体の観光客が使用するにはハードルがありそうです。
ところでアンボセリ国立公園に向かうにあたり、ナイロビからサファリカーとは驚きでしたが、アンボセリ国立公園の入口ゲートからホテルまでは実質サファリドライブで、バスでの移動とはならないことはそこで理解出来ました。
もっとも今回のケニアツアーで、大型の観光バスを見ることは一度もなく、観光立国のケニアではあるものの、観光客の目的は「サファリツアー(サファリドライブ)」であることに納得した次第。
観光=バスで周遊という私の常識はリセットされました。