2024年9月27日(金)。
ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク/Sultan Ahmet Camii)
入場者の行列。これでもましな方だと後で知ることになります。
靴を脱いでモスク内に入ります。
入れた場所を忘れるとアウト!です。
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ユネスコ(国際連合教育科学文化機関、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O./世界遺産条約(World Heritage Convention)
●Historic Areas of Istanbul
With its strategic location on the Bosphorus peninsula between the Balkans and Anatolia, the Black Sea and the Mediterranean, Istanbul has been associated with major political, religious and artistic events for more than 2,000 years. Its masterpieces include the ancient Hippodrome of Constantine, the 6th-century Hagia Sophia and the 16th-century Süleymaniye Mosque, all now under threat from population pressure, industrial pollution and uncontrolled urbanization.
※上記のGoogle翻訳を転載。
イスタンブールの歴史地区
バルカン半島とアナトリア半島、黒海と地中海の間にあるボスポラス半島の戦略的な位置にあるイスタンブールは、2,000 年以上にわたって主要な政治、宗教、芸術のイベントと関係があります。その傑作には、古代のコンスタンティヌス競馬場、6 世紀のアヤソフィア、16 世紀のスレイマニエ モスクなどがありますが、現在はすべて人口増加、産業汚染、制御されていない都市化の脅威にさらされています。
※以下、Wikipediaから転載。
スルタンアフメト・モスク(トルコ語: Sultan Ahmet Camii)は、トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界遺産であるイスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。設計はメフメト・アー。「世界で最も美しいモスク」と評される。
世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。
息を呑む美しさ。圧倒されて言葉が出ません。
ここブルーモスクでは、イスラム教を知るための冊子が配布されており、日本語もあるとのことでしたので、それを頂きました。
7冊で一セット。全て読ませて頂きました。
宗教について軽々に語ることは出来ませんが、ただそれでも偶像崇拝をしないことについての理解は進んだ気がしています。
そしてここブルーモスクという世界中の観光客が訪れる場に、これらの冊子が置かれる意味=イスラム教を知ってもらおうという意義は伝わってきました。