山を切り崩した跡地はどうしましょう。
たまたま模型屋さんでこの教会を見つけ、それを置くことにしました。
昭和の時代に、教会での結婚式はまだ一般的ではありませんでした。でもまあ良いか!と勢いで。
教会を組んで置いてみました。なかなか良いじゃないか。たった一人で悦に入る。おっと、この写真では全体とのバランスがよく分からないですね。
こうして高い位置から見れば、高台に建物(教会)があるのも良かろうと結論を出しました。
もっともここに至る前、これをお寺にするか神社にするか、それとも小さなお城にするか、、、結構悩んでの結論がこの教会でした。
擁壁(ようへき)の部分は、石積みとすることに。これも当初は木の茂みにする予定だったものの、気が変わりました。
(最初「きがかわり」と打ったら「木が変わり」と出てきた。流れを読まれたか…)
トンネルの回りを、粘土でそれらしく繕ってみる。
更に粘土を着色。ついでに元々建物がなかった場所にも色を置いていく。
最後に柵を設置し。完成。柵も同一製品が足りなくなり、街側は別製品。まあこれはこれで良いか。