日が暮れて、この日のもう一箇所の撮影ポイントである千鳥線千鳥町駅に移動。
ここでの狙いは、工場を借景に夜景の撮影。
時間の経過と共に、空の色が変わっていきます。それも魅力。
DD603+DD5517の重連。さりげなくここに写っていますが、通常、この千鳥線にDDの重連が入ることはありません。神奈川臨海鉄道さんから私たちへの心づくしのおもてなし。
有り難いことではなく、あり得ないことでした。
シャッターを押す手が止まらない。誰か私を止めてくれ。
敢えて撮影時の暗さをご覧頂いています。ヘッドライトが照らす線路が印象的でしたので、前のカットからズームで寄ってみました。
17:45から18:07までの僅か20分の夢の時間。
神奈川臨海鉄道さんから私たちに用意された全てのプログラムが終了しました。
神奈川臨海鉄道さんからのお土産。これは単なるパンフレット・キーホルダーではなく、私にとっては「思い出」と言います。
最後にこの場を借りて神奈川臨海鉄道の皆さまに、改めて御礼申し上げます。