こうした運転会で、私が学ぶことは多々あります。
例えばMさんの展示。
名鉄西春駅をかつて通った、また現在も走っている電車たち。こうして並べると統一感があり、なおかつ美しさを感じます。最上段にあるブルーライナーは、実際に走っているところを私は見たことが無い電車。
私の小田急VSEを走らせてもらったAさんのレイアウト。
時間を見つけながらコツコツと2年がかりの作品。
ヨーロッパ風の建物は紙で作ったオリジナル。ベテランならではの緻密さを感じます。
目から鱗の水鏡。Nさんの作品。模型の奥深さを改めて知る。
実写にジオラマ風加工を施したとしか見えません。
ワンマンミラーもちゃんと作り込んであり、それにしてもどうやって作っているのやら。
E4系MAXを修理中。私の模型なのですが、今回走らせようとしたら何故か動かない。
どうしたものかと思案していたら、名古屋パノラマ倶楽部会員さんの鉄道模型仲間で「新幹線車両」に強い方がたまたま会場に遊びに来ておられ、早速見てもらうことに。
「原因の見当はついています」とのことで作業は進む。
ものの数分後、無事復旧。車両の部品の取り外しのハードルの高さもさることながら、修理出来るレベルってどんなもの。ただただ見ているのみ。
こうして私の学びの時間は続くのです。