稲見駅長の鉄道だよ人生は!!

稲見眞一

鉄印帳の旅(81)真岡鐵道の鉄印。

2021年12月15日、真岡鐵道の鉄印を収集し、残すところは天竜浜名湖鉄道と阿佐海岸鉄道のみ。終着駅が見えてきました。

真岡駅着  14:55

【真岡鐵道の鉄印】

真岡駅発  15:31 真岡鐵道(下館行) 2130レ

下館駅着  15:55
下館駅発  15:59 水戸線(小山行)
小山駅着  16:20
小山駅発  16:33 なすの278号(東京行)  
東京駅着  17:16

ということで真岡駅で36分の時間があるので「SLキューロク館」を見学。2018年6月28日(木)にD51の運転体験に来て以来の訪問。

3年半ぶりとは言ってもこの風景は変わらない。

49671は「いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会」のヘッドマーク付き。今は、この国体が無事に開催されることを祈るばかり。

昨年、三重県で開催されるはずだった三重とこわか国体・三重とこわか大会はコロナ禍の中で中止されているだけに心底そう願っています。

クリスマスが近いこともあり、こんな装飾が行われていました。知らなかったなあ。南阿蘇鉄道もそうですが、クリスマスイベントの話題はあまり情報として私に入ってきません。私自身が積極的に全国の鉄道事業者のウェブサイトを見ていないのが一番の原因ですが、このご時世では、広報もなかなかしづらいとは思います。

スハフ44形客車25号機もご覧の通りの飾り付けあり。

駅前に出たら可愛いバスあり。栃木県が50年連続いちご生産量1位で、その中でも真岡市が一番の生産量でなおかつ「質」でもトップランナーであることを、名古屋に帰ってから調べました。

49671のヘッドマークだけなら調べることは無かったのでしょうが、このバスのインパクトは大でした。

さて東京に戻ります。下館駅で小山行きに乗換。

日本の夕景は美しい。

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