4月11日(金)。
メルボルン郊外にあるナローの保存鉄道、パッフィン ビリー鉄道の乗車がこの日のメインイベント。
朝7時に朝食。
いざっ、出発。
メルボルンの鉄道の中心、サザンクロス駅。
まずはパッフィン ビリー鉄道の起点となるベルグレイブ(Belgrave)駅を目指します。
ヨーロッパ風の駅構内。
電車は10番線から出発します。
ところでメルボルンのあるビクトリア州の鉄道は、一部を除き線路の幅は1600mm。世界でもかなり珍しい軌間です。
08:23発ベルグレイブ駅行きに乗車。
リミテッドエクスプレス/特急とありますが、実態は区間快速です。
さて電車が到着。行先がLOOPとなっていますが、都心部では全路線が小さな環状線を一周するスタイルとなっており、多分、次のフリンダースストリート(Flinders Street)駅からは、「ベルグレイブ」の表示となったはずです。
ベルグレイブ(Belgrave )駅に到着。09:31、定時の到着。
さて出口に向かおうかと思っていたら、どうもパッフィン ビリー鉄道専用の出口がある模様。
半信半疑ながら歩いていると怪しい線路あり。
見えてきました、パッフィン ビリー鉄道のベルグレイブ駅。
客車が長い。10両?