5月5日(日)、田島塗り2号「スカ色」発車式を終えたあとの予定は、17:30に直江津D51レールパーク前集合の『えちごトキめき鉄道 田島塗り第2弾「スカ色」debut撮影会』(事前申し込み.有料)。
それでこの間の3時間ほどを何をして楽しもうかと思案し、私は「急行3号」に乗り、糸魚川駅との間を往復することにしました。
その前に雪月花(糸魚川発便)とご対面。2021年7月22日以来。
14:57、妙高高原駅に向けて出発。
一方急行3号は15:03に出発。なかなかせわしい。
一応確認。糸魚川方のヘッドマークは「越山」。
直江津方は「運行再開」。
前にものったことはあるものの、4月27日(土)運転再開のポスターを見て乗る気が出ました。
ここで翌6日の乗車券も含めてちょっと紹介。
直江津▶糸魚川(乗車券+急行券)
糸魚川▶直江津
の乗車券は窓口での購入。
直江津▶上越妙高
の乗車券は自動券売機での発行。
大きさの違いはともかく、地紋の向きが、左下から右上と左上から右下への違いあり。
自宅に戻って気がつきました。
えちごトキめき鉄道なので、なんかかんか仕掛けがあるような気がしたのは何故。
車内で配布の乗車記念証。国鉄形観光急行らしいデザイン。「DISCOVER JAPAN」が郷愁を誘います。ただ昭和世代でも私の世代がそのキャンペーンと同時代を生きた最後ではないでしょうか?もっとも今の現役世代にはかえって新鮮かも知れませんね。
あまりお行儀の良い写真とは言えないのでモザイク。昭和のあるある話。
空いた車内でボックスシートの席に座り、他の乗客がいない時はこうして靴を脱いで足を伸ばしていました。
急行3号の直江津駅~糸魚川駅の所要時間は48分。各駅停車よりも遅い急行。
まずは有間川駅で運転停車。この駅での下車、この駅からの乗車は出来ませんが、お散歩はOKです。
更に能生駅でも運転停車。乗客の皆さんは、それぞれの時間を楽しまれていました。
サボもまた良い。