50000形VSEに乗車。さて次の目的地は?
ブルーリボン賞の受賞プレート。2006年だったんだと改めて年月の経過を感じる。
10:18、60000形MSEとすれ違う。多分はこね51号。
サルーンで記念写真。
4人までが歓談する部屋。と言った感じですね。
コロナ禍の中での注意事項。この写真は時代の記録として撮影しました。
カフェカウンターの中。設備の充実ぶりに感嘆。
現役時代に一度は乗ってみたかった。
VSEの座席。小田急のロマンスカーには、この形式だけではなく、肘掛けが無い電車(形式)があるのですね。もっとも以前は、肘掛けのある電車もあったような記憶があります。
乗務員室は名鉄のパノラマカー同様に、車端ではなく先頭車の後部にあります。
中を覗いて見ました。
10:10頃に秦野駅を出発し、それからは皆さん、席に座らず車内探検に勤しんでおられました。私たちもそうですが…。
10:45、相模大野駅停車中。
11:03、開かずの扉が、、、。
最早小田急ツアー名物と言いたい、運転士さんの前後移動。居合わせたツアー参加者が一斉に動画撮影。
写真ではなく、動画。時代です。
それにしても運転士さんの日常が、これほどマニアの心を掴むとは驚きですが、これを一つのショーに仕立てている会社があるというのも面白いですね。
さて停車中のこの場所ですが、新百合ヶ丘駅の引上線。
11:16、VSEを下車して、3本目のロマンスカーである60000形MSEに乗換え。
場所は新百合ヶ丘駅の3、4番線ホーム。ホームの空きの時間調整があったのかも知れませんが、そうだとしてもVSEの進行方向を変えての入線に、私は思わずうなり声。「すっ、凄い。ここまでやるか」と。
駅名標を撮影する我が同行者。62年の時を超え、でもやっていることは同じ。
あれれれれ。電車は後ろ向きに走り出した。