今年に入りコロナ禍も一段落し、3月から近場も含めていろいろ出かけています。今日から暫くは名古屋鉄道の桜巡りです。
2023年3月30日(木)は名古屋鉄道名古屋本線鳴海駅からスタート。まず目指すは知立駅。
この3月21日(火・祝)に、高架化なった知立駅の豊橋方面ホームに初上陸。景色が何とも新鮮です。
2010年度に工事が着手されてから13年。折り返し地点が見えてきました。
さてまずは改札口に向かいます。
駅前広場から改めて高架線を臨む。迫力があります。
駅前にすっくと立つ「鉄道高架事業を早期完成させよう」の碑。知立市のこの事業にかける想いの強さをひしひしと感じます。
この碑はおそらく10年以上前からありそうですが、私の脳内にその情報がないので、それだけ私が知立駅(北口)の駅頭に立っていないと言うことでしょう。確実に言えるのは2015年10月15日に一度知立駅で下車しているのですが、目的地の関係で南口を利用しており、その時、この北口を出ていたら記憶にあったかも知れません。
北改札口から入り三河線の電車に乗るにはまず3階まで上がる必要があります。以下、省略しますが名古屋本線と三河線の乗換えもなかなかの道のりで、ご利用の皆さんはそのつもりでお出かけ下さい。
眼下のホームが名古屋本線と三河線のホーム。左側も三河線のホームとなっています。そして遙か彼方まで続く高架線は、まるで万里の長城が如くと言ったら大袈裟かも知れませんが、私の印象はそんな感じです。
この日最初のミッションである高架化なった知立駅見学を終え、次なる目的地は三河線屈指の桜の名所/平戸橋駅。