12月14日(木)、タイトルの通り、今年も豊橋の冬の風物詩、豊橋鉄道市内線の「おでんしゃ」に乗ってきました。
まずは、駅前電停に向う回送電車をお出迎え。
駅前電停発は18:23で、この写真の撮影は17:47。何度も通っている“常連”なので、大体の時間は分かっています。
いつものルーティーン。これをやらねばおでんしゃに乗れない年に一度の日課とも言えます。
駅前電停に到着しました。
そして直ぐに乗客の受付開始。
この日の乗客は満席の全28名(私たちのグループは6名)。その内「おでんしゃは初めて」と言う方はわずか3名。しかもその方も含め、ほぼ全員が「鉄ちゃん」ですとアテンダントさんから紹介あり。なおかつ別のグループに私の知人が、そして私たちのグループのもう一人の方も更に別のグループに知人がいるという何とも内輪な(?)呑み会となりました。
出発の10分前には乗客全員が揃ったということで、動き出す前から早速宴会開始!
やっぱりおでんだよね。
器が少し歪んでいるのは、加熱用のひもを引く際にその部分を押さえたから。
あったまる~ぅ!
おつまみ弁当もスタンバイOK。
3杯目のビールを飲み干した時点で、折り返しの運動公園前に到着。
多分、同じような写真を毎回撮っている気がする。
食べて呑んで、大いに語り、大いに笑う。
仲間との至福のひととき。
アテンダントによる〆の挨拶で、おでんしゃの大団円。
22:08、車庫に戻っていくおでんしゃを見送るまでが、私の流儀。
おでんしゃでは手を付けなかった日本酒。
家に帰ってもおでんしゃに浸っていました。