オヤ31 31は転車台の上に。
同じような写真を、場所を変えて何枚も撮影しています。
18:40頃。撮影を始めて既に1時間半を超えています。
転車台、旧型客車、そしてD51の煙。私たちは一体いつの時代を彷徨っているのでしょうか?
転車台上のオヤ。
⇒G線上のアリア。
ほぼ連想ゲームで、私の頭の中で、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲「エール (Air)」が鳴っていた。
でもオヤが回る姿のBGMにはピッタリだと自画自賛。
えちごトキめき鉄道の直江津運転センターにはD51(と聞きました)の動輪(詳細不明)が保存されています。
それを意識しての1枚。
なおこの場所は、直江津D51レールパークの営業日でも立ち入ることは出来ません。今回の撮影者が使用できるトイレの都合で、許可で出ていました。
私にとってはある意味、この日最大のイベント。オヤを手押しで車庫に押し込む。の、図。
笑っちゃうほど楽しい時間。参加者の皆さんも笑顔。
オヤは無事車庫に収まりました。