碓氷峠鉄道文化むらには数多くの車両が静態保存、そして展示されています。
今回、車内に入ったのはスロフ12 822。
和式客車=お座敷列車。
昭和50年代後半から登場したジョイフルトレインの一つで「くつろぎ」という名称で親しまれていました。
良く見れば、凝った欄間ですね。
実は私、お座敷列車が全盛だった頃、全国で走っていたにも関わらず、一度も乗ったことがありません。
座布団を枕代わりに畳で雑魚寝の夜行列車新登場!などと妄想鉄道が動き始めました。
「あぷとくん」のチョイ撮り。
「グリーンブリーズ」号。
碓氷峠の代表的な名所、めがね橋(碓氷第三橋梁)をモチーフにした区間。
機関車はのんびりと走って行きました。(走ると言うよりは歩くと言った方が良さそうです)
マンホールを見て、ここが出来て四半世紀が経ったことを知る。
最後にED42形を見学し、シンカリオンZの基地見学は終了しました。