手柄山中央公園からは新幹線が見えます。
遮音壁があるので、走っているのが分る程度ではあります。
モノレールの展示にはいろいろ工夫があります。
運転士さんは、運転されているのではなく、束の間の休息?
乗客もいます。
車内はきれいに整備されており、多分、現役時代そのまま。
シンプルな運転室。
でも昭和の時代はこんなものでした。
時刻表は往時のものではなくレプリカ?とのこと。
通勤、通学で使う人がいなかったからこの時刻となったのか、それともこの時刻で走らせていたから1974(昭和49)年4月11日で休止となったのでしょうあか?
※廃止は1979(昭和54)年1月26日。
そう言えば、今では信じがたい場所に普通に置かれていた灰皿。
土木学会選奨土木遺産「姫路市営モノレール遺構群」。
時間に余裕がある時に訪問できて本当に良かったと思った場所。
姫路駅への戻りは、歩いても30分かからず、なおかつ途中で廃線跡(軌道桁)も見られるのですが、頑張らずに手柄駅から山陽電鉄に乗車。
山陽姫路駅到着直前、電車からも少しだけ確認出来ました。
昭和の時代には来ていますが、平成の時代には訪問しておらず、恐らく45年ぶりくらいの山陽姫路駅。でも右の車両は私にとっての山陽電車。
JR姫路駅のホームで遅めの昼食。
姫路駅と言えば、外せないのが「まねきのえきそば」。本日は 天ぷらえきそば480円。どんなそばかは検索してみて下さい。