苫小牧駅のみどりの窓口は閉鎖され、対面でのきっぷ購入は、改札口の窓口でするようになっていました。
ただ観光客が多く利用する駅ではないので、行列はなし。それはそれで複雑な気分。地元の方はネット予約か、自動券売機を利用されているのでしょう。
苫小牧駅09:29発の千歳行きの電車(写真の左側の車両)を待っていたら、キハ40形が入ってきました。
キハ40 1067「カムイサウルス(むかわ竜)復興トレイン」。2021年10月2日に運行開始のラッピング車両。その年の『9月6日に北海道胆振東部地震から3年を迎え、創造的復興・創生の気運を高めていくことを目的』とJR北海道のウェブサイトにありました。
ただこの写真を撮影した時間帯に、行先標にある「追分ー苫小牧」の列車はないので、何らかの理由で、遅れていたのかも知れません。もっともそのおかげでこの車両を記録することが出来ました。
09:23、千歳駅行きの入線。
この09:29発の列車を逃すと、次の札幌方面の普通列車は11:08発。もちろん特急列車はあるですが、私のように新千歳空港に向かう場合、南千歳駅までの乗車時間は19分。
まあ1時間に1本、路線バスが走っているので、時間は少々かかってもそれで良しと言うことでしょうか。
南千歳駅で5分乗継ぎ、09:53発の快速エアポート44号に乗車、09:57に新千歳空港駅到着。
新千歳空港はとても混雑していました。
搭乗するのは新千歳空港発11:40のJAL508便、羽田空港行き。
名古屋には直帰せず、東京に立ち寄り。
時間があったので、久しぶりに空港内見学。
そう言えばこうしたカバンを持っている人がいましたね。
私が知らないグッズの数々。
ジャンボジェットって、こんなに大きかったっけと一瞬思ったもののそんなはずは無く、縮尺が異なりました。
この時代を経験しており、懐かしい。写真で見るより、実際に歩くには本当に遠かった。
FDAの飛行機ではなく、その向こうの飛行機。
スカイマークの「ピカチュウジェットBC1」。初めてみました。