

2025年1⽉22⽇(⽔) スタート!
毎週⽔曜24時54分より放送
番組概要
ABOUT
圧倒的なダンスと歌唱で、世界を舞台に活躍するTravis Japan。
エンターテインメントの追求者であり、ステージに生きる彼らの道の先にあったもの…
それが“バラエティパフォーマンス”!

この番組では、Travis Japanが
「箱の中身は何だろな」「わさび寿司」「電気ビリビリ」など
古典・テッパンとされるバラエティ芸に表現者として挑み、悩み、語り、演じる姿を紹介!

ゲスト芸人に見守られながら、
パフォーマンスの武器を新たに身につけていく
Travis Japanを映し出す
“アーティスティックバラエティ番組”
ハイライト
HIGHLIGHT
出演者
CAST

皆さん、いつも応援ありがとうございます。
前回の「Travis Japanのダンスだぜ!!」に続いて、
また「Travis Japanのバラエティだぜ!!」という番組で
新たな一面を見せられるチャンスをいただきとても嬉しいです。
いろんなことにTravis Japanらしく挑戦して、
芸人さんたちにも助けていただきながら、
勉強しながら、「面白い」「笑える」前向きな番組になるよう頑張ります。
みなさま「Travis Japanのバラエティだぜ!!」よろしくお願いいたします!
進行役として、Travis Japanの「バラエティスキルを上げる」という目標の一助になれればと思っています。
歌とダンスのスキルが非常に高いTravis Japanですので、
そこにバラエティスキルが加われば、まさに鬼に金棒だと感じています
もちろん、一人ひとりのバラエティスキルを磨くことも大切ですが、
バラエティ番組では組織力や団体芸が求められる場面もあります。
そこは、Travis Japanの魅力である「全体で一糸乱れぬシンクロダンス」のように、
彼らならではの団結力をバラエティでも存分に発揮してくれるのではないかと期待しています。
配信動画
STREAMING SERVICE
放送内容
ONAIR CONTENT
宮近海⽃は“思春期特有のノリ”⾒せる?
Travis Japanの新たな冠番組『Travis Japanのバラエティだぜ!!』。中京テレビで1⽉22⽇(⽔)深夜24時54分より毎週⽔曜放送(東海エリアローカル)となるほか、Prime Videoでの配信も決定!1⽉17⽇(⾦)0時0分より毎週⾦曜に配信される。

この番組では、Travis Japanが新たな武器を⾝につけるべく王道のバラエティ芸に挑み、その様⼦を“⾒届け⼈”の芸⼈がチェック!プロ⽬線でアドバイスを送っていく。松倉海⽃は「こういった対⾯ショーは『アメリカズ・ゴット・タレント』(海外のオーディション番組)以来で緊張しますが、まっすぐ向き合いたいです」と意気込む。

記念すべき第1回のゲストは永野。メンバーを代表して宮近海⽃が「“ぬるま湯”では満⾜できないのでビシバシ教えてください」と頼み込み、七五三掛⿓也は「⾯⽩さを⾝につけて、永野さんを惚れさせたい!」と両⼿でハートを作りながらアピール。特⼤の確定ファンサービスを受けた永野は「好き〜〜!」と七五三掛に夢中になっていく!
今回のお題は、箱の中に⼿を⼊れて中⾝を当てる「箱の中⾝は何だろな」。永野は「“笑い”だけでもダメ、“キュンキュン”だけでもダメ!Travis Japanだからこそ出来るパフォーマンスが⾒たい」とチェックポイントを明かす。
“箱の中⾝”は1⼈ずつ異なるなか、まずは宮近がトップバッターとして挑戦。両⼿で探りながら「細⻑い、ホースみたい」とリポートしていくが、“あること”がきっかけで永野から「思春期特有のノリ」と講評されてしまい…?続く松倉は「モサってした!」という“箱の中⾝”に果敢に挑み、松⽥元太は「誰よりも楽しみたい!」と圧巻のバラエティ芸で会場を沸かせる。吉澤閑也は個性的なアドリブ連発でお客さんの爆笑を誘うが、永野から思わぬ評価を受け「なんで!?」と抗う場⾯も。また、七五三掛の出番では“強⽕担”永野の過保護が発動してゲームのルールが崩壊する!
そんな⽩熱のパフォーマンスを締めくくるラストは中村海⼈。すぐに箱に⼿を⼊れようとせず「よろしくお願いします」と挨拶して“間”を作ると、永野から「すごく良い。期待感が⽣まれる」と⾼評価!はたして中村が挑む“箱の中⾝”は何なのか?

永野のアドバイスを受けたTravis Japanは応⽤編にも挑戦!メンバーが“全員同時”に「箱の中⾝は何だろな」でリアクションに臨むが、そのうち1⼈の箱には何も⼊っていない状態。他のメンバーにまぎれて“空箱”で演技をしているのは誰か、永野に⾒破られなければチャレンジ成功だ。
Travis Japanは舞台裏で作戦会議へ。「リアクションが上⼿で⾃然な⼈に“空箱”をお願いする?それとも、わざとらしい反応が出来る⼈にする?」など話し合うなか、“空箱”に挑むのは誰か?そして、永野を騙せるか!?
体当たりで挑戦!
松倉海斗は“謎の一言”で会場翻弄
「ちょっと待って…(笑)」

第2回のお題は「わさび寿司」。激辛のわさびの味をどう表現するかがポイントとなり、「“わざとらしさ”を出さずに口や顔で伝えるって難しい」(中村海人)、「マスターできれば次に繋がりそう」(松倉海斗)とメンバーたち。見届け人・永野のアドバイスを受けながら王道のバラエティ芸を学んでいく。
まずはTravis Japanの実力をチェックするべく「わさび寿司のロシアンルーレット」に一人ずつ挑戦!6貫中4貫の寿司にわさびが入っているなか、トップバッターの吉澤閑也は「端の寿司からいかせていただきます!」と一口で頬張り、宮近海斗は「大将、これは今日入ったネタかい?」と即興で演じながら寿司を吟味していく。松田元太は「辛いものは大好きです!」と余裕を見せるが、彼のチャレンジが始まるとステージ脇にいた松倉が“ある一言”を放って会場中に「?」が広がり、永野が「ちょっと待って…(笑)」と収録を止める一幕も。天然の“松倉節”が会場を翻弄する!

さらに、前回から永野に推されている七五三掛龍也は両手でハートを作りながら「永野さ〜ん!」とあざとく猛アピール!その七五三掛がいざ寿司を食べようとすると、不憫に思った永野が「食べさせたくない!」と“ある行動”に出る。

後半では“応用編のパフォーマンス”として「わさび寿司キメ顔バトル」に挑戦!わさび寿司を食べた直後にキメ顔を見せ、最もキマった表情が出来たメンバーが優勝だ。松田は「感じていることの全部が表情に出すぎないようにしたい。最後はちゃんと決めたい」と意気込み、宮近は「俺は“全我慢”で行く!嫌な表情を見せない」と強気!辛さに耐えながら一人ずつ渾身のキメ顔を披露していくなか、中村が見せたキメ顔に永野は「今のは…なんすか?」と戸惑って…?
そして、最後はわさびをたっぷりとシャリに練り込んだ“超激辛”の寿司で決勝戦へ!「初代わさび寿司キメ顔王」に選ばれるのは誰だ!?
「この番組、過酷か…?」電気ビリビリに悶絶!
松田元太には“電気を流さないドッキリ”敢行!
正直に申告するのか、それとも…?

第3回は、ぺこぱが“見届け人”として参加。吉澤閑也が「実は僕、シュウペイさんに似てるってよく言われるんですよ」と話すと、シュウペイ本人も「それ聞いたことある!」と反応。松陰寺太勇から「じゃあ(吉澤は)“何ペイ”にする?」と聞かれた吉澤の答えとは…?
今回、Travis Japanが挑むのはバラエティの定番「電気ビリビリ」。体に電気が走る瞬間をメンバーたちはどう表現するのか?難しいテーマを前に「この番組、過酷か…?」(宮近)と本音がこぼれるなか、まずは「電気イス」に挑戦。“電流ON”のスイッチを押すタイミングはぺこぱの裁量次第だ。トップバッターの宮近がイスに座ると「リーダーとして、このグループをどうしていきたいですか?」(松陰寺)といきなり面接が始まって…電気はいつ流れるのか!?

“恐怖の電気イス”を前に、中村海人は「くぅ〜!」と消え入りそうな声を上げ、松田元太は「待って、待って!?」とビビリまくり。松倉海斗は「自信はあります!ただ座ってるだけ」と強気だが、いざ電気が走るとタップダンスさながらの高速ステップを繰り出して…!?一方、吉澤は「俺、『システマ』(痛みを感じない武術)できるんで!」と余裕の表情。満を持して電流を受けるが、あまりの強刺激にシビレて“独特なリアクション”を披露する!
そんなメンバーたちの奮闘を、静かに微笑みながら見守るのは七五三掛龍也。電気イスに座りたい気持ちは「ないです」という七五三掛のために、“ある男”が動き出す。

さらに後半では、メンバー全員で「ビリビリダンスバトル」を開催。電気が流れる器具を腕に装着してダンスを踊るが、“電流ON”のスイッチはぺこぱが遠隔で操作!メンバーたちはいつ来るか分からないビリビリに耐えながら踊り続けられるのか?キラキラアイドルのTravis Japanが、ザ・王道のバラエティ芸に全力でぶつかっていく!
しかし、実はこのダンスバトルの裏で、松田には“電気を流さないドッキリ”を実行!本番中の松田は正直に申告するのか?それとも、周りに合わせて“悶絶するフリ”をするのか…!?
バラエティスキルを磨く!
中村海⼈は「マジで恨むよ?」
ペアの相⼿・松⽥元太とモメる!?

松倉海⽃は「この番組を始めてから、他の仕事で笑いを取れるようになってきて。⼿ごたえを感じてきました!」と⾃⾝の成⻑を明かす。

そんな“バラエティスキル向上中”のTravis Japanが挑むのは、⾝振り⼿振りで伝える「ジェスチャーゲーム」。制限時間2分、2⼈1組で出題者と解答者を1問ごとに交代しながら正解数を競い合い、正解数が最も少なかったチームには“電気ビリビリ”の罰ゲームが待ち受けている。また第4回では、Travis Japanにアドバイスを送る“⾒届け⼈”としてザ・マミィ(林⽥洋平、酒井貴⼠)が、進⾏として中京テレビ・福本義久アナウンサーが参加。メンバーたちの進化を⾒守っていく。
まずは宮近海⽃&松倉海⽃チームが「ジェスチャーゲーム」に挑戦。宮近は「僕らは⾼校の同級⽣で(事務所の)同期でもある。絡んできた年⽉は⻑いので意思疎通は取れると思います!」と⾃信を⾒せる。しかし、いざ本番が始まると「…あっ!?」「ごめんなさい!」と2⼈でテンパって…!?
続いて吉澤閑也&七五三掛⿓也チーム。意気揚々と登場して「お互いの相性はめっちゃ良い!」(吉澤)、「プライベートでも2⼈でご飯に⾏く仲です」(七五三掛)と話すと、ザ・マミィの酒井が「なんか、そんな感じはします」とゆる〜く返して笑いを誘う場⾯も。仲良しの2⼈が満を持して本番に挑む。
そしてラストは中村海⼈&松⽥元太チーム。本番前に松⽥が「唯⼀、意思疎通しきれない相⼿で…。いや、やりにくいなあ!」と本⾳をぶちまけてしまい、それを聞いた中村が「もし罰ゲームになったら、俺マジで恨むよ?」と怒って口ゲンカが勃発!不穏な彼らは何問正解できるのか?

さらに後半では、応⽤編として「みんなでジェスチャー」を実践!制限時間3分の中で、Travis Japanが全員で「ジェスチャーゲーム」に挑み、ザ・マミィが5問クリアできればチャレンジ成功だ。
Travis Japanは舞台裏で作戦会議へ。「6⼈の情報量が多すぎてもダメ。どこを⾒ていいかわからない」(吉澤)、「ジェスチャーの軸になる“主⼈公”を1⼈決めたほうがいい」(宮近)など話し合うなか、「もっと⾃分が殻を破らないといけないよなぁ」というメンバーが“主⼈公”を務めることに。チャレンジの結末は配信・放送でぜひチェックを!
「⾜つぼ胸キュンセリフ王」をかけて
悶絶バレンタイン決戦!
付き合う前のお家デート、
夜空を眺めながらプロポーズ…
カンニング⽵⼭も「興奮した!」

第5回では進⾏を⻘⽊源太アナウンサーが、今回の“⾒届け⼈”をカンニング⽵⼭が務める。⻑年にわたりバラエティの最前線で活躍してきた⽵⼭は「バラエティ舐めんなよ!今⽇は⻤軍曹になります」と容赦なし!メンバーたちは「負けずにパフォーマンスしたいと思います」(松⽥元太)と気を引き締める。

いつも以上に体育会系モードのTravis Japanが臨むのは「⾜つぼ」。バラエティ出演歴25年の“ベテラン⾜つぼ師”與那嶺茂⼈先⽣を招き、体のどこかに不調があるほど痛みを強く感じる「⾜つぼ」をメンバーたちが体験。與那嶺先⽣の強烈な⼀押しがTravis Japanの⾜裏を刺激する!
まずは中村海⼈が挑戦。「⾜つぼ」はタイの空港で受けたことがあるといい、チャレンジ序盤こそ「めっちゃ気持ちいい」とつぶやくが…?続く松倉海⽃は「シミュレーションはばっちりです!」と話すものの、あまりの痛さに“衝撃のリアクション”を披露!
また、チャレンジ前の宮近海⽃はカッコつけながら「すみませんね…。俺、今まで痛みを感じたことがなくて…」と余裕をぶちかまし、吉澤閑也も「僕はシステマ(痛みを感じない武術)が使えるので、呼吸で痛みを逃がします」と宣⾔。ベテラン・與那嶺先⽣を煽りまくった2⼈の結末は!?そんな緊迫のチャレンジの合間にはカンニング⽵⼭から“的確なアドバイス”が寄せられ、メンバーたちが「めちゃくちゃバラエティの勉強になる」「これは教育番組!」と感銘を受ける⼀幕も。
⼀⽅、⼈⼀倍リラックスした様⼦の七五三掛⿓也は「昨⽇、全⾝鍼を受けたばかりなので体の調⼦は良い」と笑顔。本番では従来のバラエティのセオリーから外れた“⼤胆な⾏動”に出て…カンニング⽵⼭も「あまり⾒たことがないパターン」と注⽬する!そしてラストは松⽥。「マッサージはよく⾏くので、痛みにも慣れてます」と明かすと、與那嶺先⽣が松⽥の“あるツボ”をロックオン。彼は最後まで耐えられるのか!?

後半では応⽤編として「⾜つぼ胸キュンバトル」に挑戦!⼀⼈ずつ「⾜つぼ」を受けながら胸キュンセリフを発表し、カンニング⽵⼭を最もキュンとさせたメンバーが優勝だ。
ちなみにTravis Japanが披露するセリフは、「バレンタイン特集」と題した“ニセ番組のアンケート”で本⼈たちから事前に提出してもらった内容であり、「付き合う前のお家デート」「夜空を眺めながらプロポーズ」など状況設定もメンバーたちが⾃ら考案。ダマされたと知って最初はうなだれるTravis Japanだったが、いざチャレンジが始まると“本職”の胸キュンセリフで男気を発揮!「⾜つぼ」の激痛に悶絶しながら「あのさぁ…俺…とっ…」といった⽢い⾔葉が紡がれるなか、カンニング⽵⼭を「興奮した」と唸らせた「初代⾜つぼ胸キュンセリフ王」は誰だ?
“恐怖の巨⼤⾵船”で極限状態!
中村海⼈はメンバーを巻き込んだ“暴挙”に!
カンニング⽵⼭に
バラエティの才能を⾒出されるメンバーも
「ああいう⼈がいると勝てない」

第6回では、Travis Japanが「巨⼤⾵船」にチャレンジ。体にくくりつけた⾵船が膨らんで割れるまでの間、メンバーたちはどんなパフォーマンスを⾒せるのか?今回の“⾒届け⼈”カンニング⽵⼭のアドバイスを受けながら、Travis Japanが王道のバラエティを学んでいく。
まずはメンバーが⼀⼈ずつ「巨⼤⾵船」に挑戦!七五三掛⿓也は「怖すぎて、もう…」とビビりながらも、恐怖⼼を克服すべくトップバッターとして本番に⽴ち向かう。続く宮近海⽃も「僕は⾵船が苦⼿です。ヤバいかも!」と緊張で体が固まってしまうが、そこに“笑いの神”が舞い降りて…?
シンプルな展開ゆえに、リアクションやオチが被りがちな難題「巨⼤⾵船」で気をつけたいのは“撮れ⾼の差異化”。それぞれの個性を発揮しようと、松倉海⽃は「⾵船が割れないための策があります。ちょっと⾒ていてください…」と話して“ある作戦”を決⾏。カンニング⽵⼭も「⾯⽩いアイデア!」と期待⼤だ。⼀⽅「(⾵船の破裂⾳には)慣れています」と冷静な中村海⼈は、メンバーを巻き込んだ“暴挙”に出てスタジオを盛り上げる!

吉澤閑也は「逆に俺が⾵船を割ってみせる!」と強気のスタンスで臨み、松⽥元太は「“挑むからにはこうあるべき”というのを⾒せたい」と話し、“男らしさ”を体現したステージショーを披露。いつ割れるか誰にもわからない「巨⼤⾵船」を前にして極限状態のパフォーマンスや予想外のハプニングが続くなか、カンニング⽵⼭から「天才です(笑)。羨ましいですよ!ああいう⼈がいると勝てない」と⼤絶賛されるメンバーも現れる。

カンニング⽵⼭の指導のもと「巨⼤⾵船」のテクニックを学んだTravis Japanは、応⽤編として「限定しりとり!巨⼤⾵船」に挑むことに!徐々に膨らむ⾵船を順番に⼿に持ちながら、「りんご」「ごぼう」など3⽂字限定でのしりとりを全員で実践。⾵船が割れる前に全員でしりとりを5ターン回すことができればチャレンジ成功だ。
前半の個⼈戦とは異なり、ここは団体戦での挑戦。本番前の彼らは「皆、頭の回転が速いから」(吉澤)、「申し訳ない!⾵船は割れない!」(中村)ときっぱり宣⾔し、宮近も「成功の“感動”を皆さんに伝えよう」とメンバーたちへ呼びかける。グループワークに強いTravis Japanは、無事に“チームの絆”を発揮できるか…!?
タライ落としでリアクションの極意を学ぶ!
吉澤閑也のハイパフォーマンスにアルピー平⼦
「まるでアメリカのアニメーション」

第7回では、進⾏を中京テレビ・福本義久アナウンサーが務め、“⾒届け⼈”としてアルコ&ピースがTravis Japanの進化を⾒守っていく。
今回のテーマは「タライ落とし」。シンプルな動きのなかで個性をどう出していくかがカギとなり、アルコ&ピースの平⼦祐希は「タライ芸ができない者は…テレビ界を去れ!」と厳しいコメント!酒井健太は「タライが当たった瞬間の表情が⼤事。スロー再⽣でもよく使われます」とポイントを語る。
まずは実⼒チェックとして、Travis Japanが実際に「タライ落とし」を受けてみることに。メンバーの⽴ち位置の上にそれぞれ吊るされたタライのうち、どのタライが落ちてくるかは完全にランダムだ。

今回の収録⽇(2⽉15⽇)が事務所の⼊所記念⽇だという七五三掛⿓也は「記念⽇の運を使っちゃおうかな?」と“神頼み”でタライ回避を狙う。⼀⽅、宮近海⽃は「こういうのはスター性も⼤事だと思う。僕にタライは落ちてこない」と⾃信を⾒せていたものの、その数分後には「なんでぇ…」と全⼒の“⼤号泣”。いったい何が起こったのか!?さらに、吉澤閑也が⾒せたリアクションを平⼦は「まるでアメリカのアニメーション」だと⾼く評価。終始わちゃわちゃと盛り上がるTravis Japanをよそに、平⼦は彼らのバラエティスキルを冷静に分析し続け、メンバーたちは「すごく俯瞰で⾒てる…!」と驚きを隠せない。

さらに今回は、応⽤編として「仲間を信じて!タライ落としチキンレース KIZUNA」にもチャレンジ!メンバーが2⼈1組に分かれて、1⼈はタライの真下にある椅⼦に座り、もう1⼈は“⽬隠し”した状態でタライの紐をコントロール。タライをメンバーの頭上ギリギリで⽌める⼀発勝負に臨み、タライと頭の距離が「全チーム合計で1m以内」ならクリアとなる。
トップバッターは宮近海⽃&中村海⼈の“Wカイト”。いざ本番が始まると、タライの紐を握る中村が「緊張してる?」と声をかけ、椅⼦に座る宮近は「おお、そういうのもあるのね」と返答。どうやら中村は会話の合間でタライを落とそうとしているようだが、平⼦いわく「⼀番恐ろしい状態」に突⼊してしまい…!?
続いて七五三掛⿓也&吉澤閑也の“しめしず”コンビ。七五三掛は「失敗する気がしないです。アイドルとして、かっこいい姿を保っていたい」と話し、周囲からの提案で“かっこいいポーズ”を決めながらタライを待ち受けることに!吉澤も「⾏くぞ!!」と気合⼗分で“⼨⽌め”を狙っていく。
そしてラストは松⽥元太&松倉海⽃の“松松”が登場!ジュニア時代から⼤の仲良しの2⼈は「喋らなくても空気だけで分かる」(松⽥)、「以下同⽂です」(松倉)と抜群の信頼関係を⾒せ、紐をコントロールする松⽥は「1〜2センチ以内」でタライを⽌めると宣⾔。「⾏くぜBro!」(松⽥)、「おう!」(松倉)と満を持して“その時”を迎えるが、はたして…!
グルグルバットに挑戦!
“三半規管に⾃信あり”
松倉海⽃の強烈ミッションに⼀同爆笑
「バラエティ史上初かも(笑)」

第8回は、進⾏を⻘⽊源太アナウンサーが務め、なすなかにしが“⾒届け⼈”としてTravis Japanへアドバイスを送っていく。
今回のテーマはバラエティの定番ゲーム「グルグルバット」。リアクションのパターンが限られるなか、Travis Japanはどんな展開を作っていくのか?七五三掛⿓也は「この番組が始まって、いろいろエゴサーチしてみたら…」とネットの感想を⾒て気づいたことを明かし、さらなる成⻑を誓う!

まずは現在の実⼒をチェック!「グルグルバット10回」のあとに直線のコースを歩き、ゴールまでのタイムを競っていく。もちろん、バラエティ的な撮れ⾼も重要だ。
トップバッターは吉澤閑也。勢いよく回ったあとに「俺は⾏ける!」と歩き出すが、コース脇に敷かれた⾜つぼマットの餌⾷に…!メンバーそれぞれのバランス感覚が勝負を⼤きく左右するなか、松⽥元太は「三半規管は関係ない!」とかなり強気。しかし、いざチャレンジが始まると圧巻の“⾯⽩ムーブ”を⾒せ、なすなかにし・中⻄茂樹は「今後パクると思います(笑)」と賞賛の⾔葉を寄せる。
⼀⽅、本当に“三半規管に⾃信あり”のメンバーも。七五三掛は「遊園地のコーヒーカップでも酔わない」といい、過去に「⾼速椅⼦回転」を経験済みの中村海⼈は「多分俺…できちゃうっすね」と余裕の表情。さらに宮近海⽃は「なんなら20回まわってもいいですよ」と⾃らハードルを上げていく!
また、松倉海⽃は「学⽣時代に⽔泳を習っていて『ハリケーン松倉』と呼ばれていました。僕が泳ぐと⽔が渦を巻くんですよ」と明かし、プールで三半規管を鍛えてきたそう。続けて「回数を指定してもらえたら、40回でも50回でもまわりますよ」と賭けに出るが、なすなかにし・那須晃⾏が指定した回数とは…!?⼀同は「これは⼤変かも!」(宮近)と笑いが⽌まらない。

後半では応⽤編として「グルグルバット スーパーポーズグランプリ」に挑戦!番組が⽤意したカードの中から1枚を引いたうえで「グルグルバット20回」に挑み、その後カードに描かれた「スーパーポーズ」を3秒間披露できればクリアだ。
吉澤は、ファッション雑誌の表紙に載っていそうな“あるポーズ”のカードを引いてしまい、周囲から「難しいじゃん!」と⼼配されるが、本⼈は「楽勝だわ!このコースをランウェイにしてみせる」と⼤きく“前フリ”。モデルになりきった吉澤のチャレンジは、はたして…!?そして“ハリケーン松倉”は「全然いけちゃいますね。3ケタ回ってもいいですよ!」と提案し、なすなかにしが「マジで?じゃあ…」と⾔い渡した回数に臨むことに。「これはバラエティ史上初かも(笑)」「たしかに⾒たことがない!」とメンバーも応援するなか、松倉が“強烈なグルグルバット芸”に挑む!
身につけたのか?
総復習テスト・前編!
松田元太にまさかの“カンニング疑惑”
「ちょっと待ってください!」

進行を青木源太アナウンサーが務め、ゲストの“見届け人”として永野が参加する。
以前の配信・放送では永野が七五三掛龍也のことを「かわいい」と溺愛する様子が話題となったが、今回はその2人が再会!
本番中の永野は「しめ〜!!」と愛が止まらず、七五三掛は「もっともっと夢中になってもらうために頑張っちゃいます!」と意気込む。
そして今回は、Travis Japanの先輩・辰巳雄大(ふぉ〜ゆ〜)が番組に特別参加。
「Travis Japanはバラエティの魂を持っているタイプなんです。
どれだけ才能が開花したか…見ようじゃん!」と超ノリノリの辰巳が“スーパー見守り人”として番組を盛り上げる!

第9回は「総復習テスト・前編」と題して“Travis Japanは本当にバラエティスキルを身につけたのか?”を徹底チェック!
「箱の中身は何だろな」「電気ビリビリ」など数々のバラエティ芸を学んだ第1回〜第8回の内容からクイズを出題し、不正解のメンバーには出題されたバラエティ芸に再挑戦することに。
松田元太は「僕たちが今までチャレンジしてきたことなので心配はいらないです」と語るが、永野が「“ただの一仕事”みたいにこなしたら許さないですよ?」と厳しく返して笑いを誘う!
総復習テストの第1問は「わさび寿司」。
激辛のわさび寿司を食べてリアクションに挑んだ当時の内容をVTRでおさらいしながら<永野が大絶賛した“中村海人の一言リアクション”とは?>という問題に挑む。
永野は「あれは発明的な言葉だった!」といい、松倉海斗は「うみ(中村)だったら、こう言っていたかも」というワードを予想。
宮近海斗は「永野さんが評価した理由も含めて覚えています」と解答に自信を見せる。
…しかし、当の中村は「覚えていない…」とかなり不安げ。
ここで間違えたメンバーは“追試”としてもう一度わさび寿司を食べなければならないが、はたして…?

そのほかにも過去回からさまざまな問題が登場!
「バラエティでは絶対ダメだと思いました」(吉澤閑也)というシーンや「“そういう角度の考えも大事なんだな”と思った記憶があります」(松田)というシーンなど、Travis Japanがプロの芸人たちからバラエティの極意を学んだ瞬間をテスト形式で振り返っていく。
さらに、松田は“あること”がきっかけで永野&辰巳からカンニング疑惑(!?)をかけられてしまう一幕も。
「ちょっと待ってください!」とテンパる松田だが、番組でバラエティスキルや対応力を磨いてきた彼はここからどう切り返すのか…!?
松倉海⽃「宝のような時間だった」
メンバー全員でキレキレの“⼟下座芸”披露!

集大成の第10回!進⾏を⻘⽊源太アナウンサーが務め、“⾒届け⼈”として芸⼈の永野が参加。さらに、Travis Japanの先輩・⾠⺒雄⼤(ふぉ〜ゆ〜)が“スーパー⾒守り⼈”として番組を盛り上げていく!

今回は「総復習テスト・後編」。「箱の中⾝は何だろな」「電気ビリビリ」など、Travis Japanが芸⼈たちからバラエティ芸を教わった第1回〜第8回の内容からクイズを出題し、不正解のメンバーは間違えたバラエティ芸に再挑戦!“Travis Japanは本当にバラエティスキルを⾝につけたのか?”を徹底的にチェックしていき、クイズの正解がもっとも多いメンバーには「初代バラエティ王」の称号が与えられる。
後半戦は、カンニング⽵⼭のアドバイスを受けながら挑んだ「⾜つぼ」回の復習から!⾜つぼの“激痛”に体当たりで向き合った当時のVTRが流れるなか、吉澤閑也のチャレンジシーンから問題が登場。 カンニング⽵⼭が説いた“理想的な⾜つぼの展開”を問う出題に吉澤本⼈は「うわ、何て⾔われたっけ!?難しいな…」とそわそわしはじめ、他のメンバーたちも記憶をたどりながら「答えが“2択”だわ」(宮近海⽃)、「俺も“2択”!」(松⽥元太)と⼾惑いを隠せない。⼀⻫に解答を⾒てみると「やっぱ“そっち”だよなぁ!」(中村海⼈)とTravis Japanの答えが⼤きく割れるが、はたして正解者はいるのか…!?

その後も収録はヒートアップしていき、最終回のスタジオはどんどんカオスな状況に。メンバー全員が「兄貴〜!!」と⼤絶叫しながら⾠⺒に⼟下座したかと思えば、ステージ上で⾠⺒を囲んで「JUST DANCE!」を踊りだしたり、「⻘⽊さん!?」(七五三掛⿓也)とメンバーも驚くハプニングが起こったり、今まで“強⽕の七五三掛担”だった永野が彼のことを「かばいきれない!」という事態が訪れたり…!ここまで芸⼈たちから教わってきたスキルをフルに活かしてTravis Japanが全⼒でバラエティに挑戦!先輩・⾠⺒も「素晴らしい」と後輩たちへエールを送る。
番組のシーズン1を振り返って「TJが輝いている」(松⽥)、「視野が広くなったと思う。宝のような時間だった」(松倉)とメンバーたち。全10回を通して、アイドルの彼らはどんな成⻑を遂げたのか?
“おもしろいTravis Japan”の勇姿を最後までお⾒逃しなく!
番組取材の中で「番組でもっとも活躍しそうなのは誰?」“指差し投票”をすることに。
松倉海斗は「うみ(中村海人)を選びました。リアクションが素直に大きく出るところが良い」と推薦し、宮近海斗は「僕は青木アナ!いろんな部分で助けていただいた」と感謝を寄せた。
そんななか、トップタイにつけたのは吉澤閑也と七五三掛龍也。
あらゆる場でギャグを披露している吉澤は「スベっているときも含めて笑いですから!」と前向きに語り、中村は彼に「もっと開花してほしい!」と熱い視線を送る。
また、“かわいい”イメージを覆すことを皆から期待された七五三掛は「番組で自分のギャグが生まれたら、コンサートで披露するかも」と意欲的。
バラエティ挑戦に燃えるメンバーたちを見て、現在“おバカキャラ”でブレイク中の松田元太は「Travis Japanって実は全員おバカというか、全員ヤバいんです!」と自分たちのポテンシャルをアピールし、「俺が一番しっかりしてるかも」と自信(?)を見せた。
収録の合間も客席へ手を振ったり笑顔を振りまいたりと、まさにアイドルの顔を見せるメンバーたち。
そんなキラキラのTravis Japanがこれからどんなバラエティスキルを覚えていくのか・・・