日本中を熱狂させた、2019年ラグビーワールドカップ。強豪たちを次々と打ち破ってゆくその姿は、私たちの心に、深く刻まれました。

その熱を、さらに燃え上がらせるために始まったのが「ジャパンラグビーリーグワン」。ニュージーランドやオーストラリア・南アフリカなどラグビーの強豪国からも選手が参加し、世界水準のラグビーが、日本中で展開されています!

 

そのリーグワンの1部リーグで戦う唯一の地元チームが「トヨタヴェルブリッツ」。

日本選手権で3度優勝(1968年、1977年、1986年)の伝統を誇り、姫野和樹や茂野海人の日本代表選手も所属する、強豪チームのひとつです。

 

ベン・へリング ヘッドコーチ:
「チームとしてまとまり、良いパフォーマンスをする。そのプロセスを大切にすれば、結果はおのずとついてくるのです」

 

古川聖人 共同キャプテン:
「(選手だけでなく)地域の皆さんやファンの皆さんと一緒にいいチーム、強いチームを作っていきたいと思います」

 

今年の9月に、ラグビーワールドカップが帰ってきます。

その場所に立つためにも、国内リーグを戦い抜き、日本の頂点へ。

 

<Catch Up ヴェルブリッツ>

1月22日に秩父宮ラグビー場 (東京都)で開催された東芝ブレイブルーパス戦。
ハイライト動画はYouTubeにて公開中

髙橋選手が3トライを決めるも、東芝の猛攻に押し込まれ、63-25で破れたヴェルブリッツ。

次の相手は、今シーズン好調なコベルコ神戸スティーラーズ(1月28日(土) 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 (兵庫県))。次戦こそ勝利を期待!!