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ロシアサンクトペテルブルク。
美しい水の都に
エルミタージュ美術館はあります。
ロシアの近代化を進めた
女帝エカテリーナ2世のコレクション。
今回は厳選された油彩画80点が名古屋にやってきました。
というわけで
今回は私本多がお勧め作品をご紹介します! |
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美術館に入ってすぐにあるのが「聖母子」
作者は不詳です。 |
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聖母マリアの美しい姿。
ヴェルヴェットや紋織物などの浮かび上がってくるような布地。
背景の自然の風景・・・
緻密なディティールに目を奪われます! |
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みなさんご存知のルノワール「扇子を持つ女」
印象派の特色を顕著に表現した傑作です。
黒を使用しないのがルノワール。
人生の暗い部分を描かない稀な画家。
その作品は常に明るく温かですよね。 |
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こちらも有名、
ゴーギャンの「果実を持つ女」
持っているのは果物・・・ではなくカボチャなのですよ。 |
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絵の下に書かれている
「エウ・ハエレ・イア・オエ」は
「どこへ行くの?」の意味なんだそうです。
少女への問いかけ?
それとも西洋文明に背を向けてタヒチへ逃れた
ゴーギャン自身への問いかけなのでしょうか? |
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©The State Hermitage Museum. St. Petersburg. 2006
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