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今回の目玉のひとつがこの作品、
クナウス作「野原の少女」です。 |
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あどけない少女の表情を囲むみずみずしく開放的な色調は
時代を超えて心和ませてくれますよね。
少女の可愛らしさに目を奪われます。 |
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可愛らしいといえばヨンゲの作品!
無垢な女性の姿を数多く描いたヨンゲは
絵の中に物語を織り込むことで知られています。 |
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この作品はヨンゲの「散歩の後」
少女の優美な姿、
壁に立て掛けられている散歩で使った日傘、
麦藁帽子の中のスミレ、ヒヤシンス、チューリップ・・・
散歩の後、眠りについているのか、
恋人への想いに浸っているのでしょうか? |
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遊び心がある作品といえばこちら!
ブーヴレの「ルーブル美術館の若い水彩画家」
ピンク色のロココスタイルのドレスを着た可憐な女性を
画面の端に配置した大胆な構図です。 |
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なんと、足元に置かれたカンヴァスの裏側には
ブーヴレ自身の顔が抽象化して描かれているのですよ!
ブーヴレのいたずら心なのでしょうか? |
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©The State Hermitage Museum. St. Petersburg. 2006
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