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こちらは私の大好きな作品!
フラマンの「18世紀の女官たちの水浴」です。
背景に新古典主義様式の柱廊と
バロック様式の彫刻を配した水浴場面なのですが
なんといっても、描かれている女性たちが美しいですよね! |
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女性の優美さ、水面にうつる姿・・・。
この絵を見ていると心が優雅になれる気がします。
素敵な絵ですよね〜。
あ〜、家に飾っていつも見ていたい!! |
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これも見逃せませんよ!
アヘンバッハの「ナポリ湾の花火」
色遣いは決して多くないのですが
深い青の大気の幕、
海面の黄金色の輝き、
どれもとてもドラマティック!! |
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花火に照らされたサンタ・ルチア港は
多くの人が集まりお祭り気分。
まだ明かりを残す空、花火、
海面で揺らぐ反射光など
計算されたコントラストに息を呑みます。
この作品ほど、
写真と実物が違うも作品もないと思います。
実際にご覧いただきたい作品です! |
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最近私が気になっているのが、
フォーヴィズム的(野獣的)な作品!
この展覧会にも来ていますよ。
モーラーの「カフェにて」
赤と黒というまったく違った色を対比し、
画面の中央には柱、
上部には太い梁、
バランスを崩した構図が
かえって目をひくような気がします。 |
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この「カフェにて」は
上から眺めた景色を描いたようでおもしろいですよね。
実は、モーラーは歌川広重の影響を深く受けていたのだそうです。
確かに、そういわれてみると
この俯瞰の構図は、広重の作品を思い出しませんか〜? |
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©The State Hermitage Museum. St. Petersburg. 2006
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