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おからクッキーにしてみた。
うーん、苦手分野じゃ。
基本的にこういう物はプロに作っていただいて
買う方が合理的かなと(汗）思っているタイプなので
お菓子を作るなんて何年ぶりやろか！？
味のことは置いておいて、
こうして食べられる量はわずか。そこで・・・
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翌日、近県からおからが集まってくるという
静岡の工場へ！
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おからを、乾燥した芋の皮と酵素や酵母と一緒に
このタンクの中に入れ、発酵。
固体と液体に分けて、蒸留を繰り返し
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バイオエタノールの完成！
アルコール度数何と９９．５％！！
焼酎みたいな匂いが漂っていた。
これを３％ガソリンに混ぜて
実際に静岡県の公用車などに使われているそうだ。
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こういった取り組みを始めた長島社長。
戦争を体験し、物がなかった時代を知っている社長は
おからが「もったいなくてしょうがない」と
今の事業を思い立ったのだとか。
２年後には、処理能力を３０倍に増やす他、
技術を公開して、全国にこのような取り組みが
広がっていけばと話していた。すべてがリサイクルされ
将来は「ごみ」という概念がなくなるのかも！？
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