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マカロンの表面が乾燥したところで、いよいよオーブンへ!
高温で一気に焼き上げるため、気が抜けません。
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でも、お昼寝から目覚めた助手の相手をしてたら、
あっという間にこげていました!
というより、全くマカロンが膨らんでいないっ!!!
ぎゃー!やっぱり大失敗~!
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マカロンに目がないはずの助手も、焼きあがったこの謎の物体に、
無言・・・。
「・・・おせんべい?」とだけ質問されました。
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ああ・・・何が原因なの?
思い当たることは、ありすぎるほどありますが、
手元のレシピによると、マカロナージュが足りない場合の状態と、
マカロナージュしすぎた場合の状態の、どちらもの特徴が混在!
根本的に何かおかしいのかな・・・。
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でも、2回目に焼いた分は、やっぱりこげたものの、
少し違っていました!
同じような失敗作に見えますが、膨らみ方にわずかな差が!
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下部にピエ(足)と呼ばれる、フリル状にはみ出す部分が、
そこそこできていたんです!
1回目の分にはピエが皆無だったので、
同じ生地なのになぜか、何か条件が違っていたようです。
それにしても、これマカロンじゃなくて、パンに見えます・・・。
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