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アナかると! アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開!!


今回は鉄道移動がメインの旅、切符の買い方や、荷物の積み込み方、やりながら、段々上達してきました。
座席のすぐ後ろの荷物置き場なら、そんなに見張っていなくても安心。


フィレンツェを出発してすぐに車窓から見つけたのが、こちら!
この鳥の模様がずーっと続いていました。青空に飛んでるみたい。
恐らく、透明のアクリル板のような防音壁か何かで、
鳥が衝突する、バードストライクを防ぐために、
鳥の模様がつけてあるのではないでしょうか?どうかな?


目的地は、水の都ヴェネチア!
駅に着くまでに、海の上にかかる橋を列車で渡り、
駅舎を出ると、すぐ目の前に運河が!
水上バス、ヴァポレットでのんびり中心部へ向かいます。


サンマルコ広場は、この2日前に、別行動していた弟夫妻が訪れた際、アクアアルタと呼ばれる水害まではいかないものの、水深15センチほどまで水が来ていて、暴風雨のような天気だったそう。
この日も穏やかに晴れ、お天気だけには恵まれていました。
そう・・・お天気だけは良かった。


ヴェネチアのシンボルは、この翼の生えたライオン。
隣に見える鐘楼にも登ってきましたよ~。


ヴェネチアといえば、ゴンドラ!
ツアーで申し込まない限り、基本はゴンドリエとの交渉で料金を決めます。
ハネムーン用の豪華な2人乗りや、シンプルな内装のものもあり、一概には言えませんが、1時間で主要観光ルートを回って、80ユーロが底値と見定め、最初に提示された150ユーロから、100ユーロまで下げてもらったので、そこで手を打ちました。
4人乗ってこれなら、そう高くもないかな。


生活道路が、運河。
パーキングには船。
ヴェネチアって、本当に面白い街です。


このゴンドリエのおじさんは、小学生の息子さんと、幼稚園の娘さんがいるそうで、私たちが子連れなので、小学校や幼稚園など、普通は観光案内しない学校などのことも、色々教えてくれました。
日が暮れるまで、ヴェネチア本島で遊びまわり、
夜はいよいよ、旅のハイライト!!!
パリへ行く夜行列車に乗り込みます!

・・・・が、しかし・・・。


(6/9)


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