プロフィール

アナかると! アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開!!


松原アナは太陽光自家発電で電気代を無料にできたり
多く発電した場合は売電できる家や
予防接種の大切さを伝える小児科の先生をご紹介しました。
子ども達が注射や病院を嫌いにならないようにヨボーレンジャーというキャラクターまで
生み出してしまいました。ヨボーレンジャーは子ども達の人気者です!


ダイアモンド✡ユカイさんのお子さんも注射への反応は三人三様。
特に双子の男の子の一人が注射のときに嫌がって暴れて、大変だそうです。
保育のプロ・井桁さんからのアドバイスは
「病気をしないために注射をするんだよ。がんばろうね!」と
注射の意味をしっかり説明することが大事だということです。
「がんばったらご褒美をあげるからね。」というのもよくないそうです。
確かに・・・その場しのぎの声かけをすると、後でこじれること・・・多いですよね?
小さいときから「どうしてそうするのか」説明していると
少しずつ理解していきます。


子育てではマイカーを利用している方もいますよね?
お母さんが保育園送り迎えや買い物、病院・・・など、お子さんを乗せて運転するとき
慎重に運転しているつもりでもブレーキを踏むタイミングが遅れることも・・・時にはあるかもしれません。
そんなときに、前方のものを感知して車が自動的に停まってくれたら・・・!
そんな「ぶつからない車」もご紹介しました。


1時間の生放送は、あっという間に感じました。
放送終了後、このステージでは「キャッチ!」と
「Ribbonプロジェクト」(中京テレビの女性社員が立ち上げた『働きやすい環境を目指すプロジェクト』)の
企画イベントを行いました。

まずお昼12時からは「上手なイクメンの育て方」というテーマで
ダイアモンド✡ユカイさんと
愛知県の労働福祉課課長の水谷千加子さん、
佐藤和輝アナとステージトークを行いました。
「イクメン」とは育児に協力的なお父さんのこと。
ユカイさんはご自身が50歳という年齢で体力的にしんどいから
「爺(じじい)」と「イクジ」をかけて
自分のことを「イクジイ」とよんでいました。


データを見ても、欧米諸国に比べて日本のパパは、家事育児に協力する時間も少なく
育児休暇もほとんど取っていないのが現状です。
それは、仕事で精一杯なので家事育児に時間や体力を割けないことも原因のひとつでしょうし、
育児休暇も会社や職場によって「取りにくい」こともあるでしょう。

ただ「家事育児を手伝う気持ちはある」というパパも増えているようです。
会場であるパパに聞いたところ・・・
「先週から休みの日になるべく家事も手伝うことにしました。
早く家事を終わらせて、家族で出かけたいから。」ですって!
一人で遊びに行っちゃうのではなく
なんと!奥様とお子さんと一緒にでかけたい!って~~!
家族の時間を大切に思う気持ちに、私達もうれしくなっちゃいました~♪


実際、パパ1人で子どもの世話をしてみると
いかに大変かわかると思います。
育児は食事とオムツがえだけでありません。
泣く・叫ぶ・走り回る・いたずらする・言うことを聞かない・・・。
おとなしくしていると具合が悪いのかな?と心配にもなるし、
息をつく暇がないことがわかるでしょう。
でも一緒にいる人だけがわかる可愛さ・面白さも発見できると思います。

「イクメン」という言葉を使わなくても
夫婦で自然に育児に関われるようになると
夫婦仲もますます良くなって家庭円満!少子化に歯止めがかかるかも?


さらに午後1時からは、忙しいママのために「なりたい顔になれる時短メイク法」を
元宝塚歌劇団・空組男役のスター遼河はるひさんに教えていただきました!
遼河さんは宝塚時代から自分でメイクをしていく中でさまざまな工夫をした結果
さまざまな技やコツを体得し、
色んな人に「メイクを教えてほしい」と言われるようになったそうです。


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