プロフィール

アナかると! アナウンサーが、仕事の裏話や今気になること、さらにはプライベートまで大公開!!


近くでマジマジとお顔を拝見しましたが・・・確かに透き通るような肌はもちろん、
極々薄いメイクでこの美しさ・・・。
「遼河さんは元々美しいから・・・」と諦めてしまいがちですが
遼河さんいわく「メイクで変わる!」そうです。

肌をキレイに保つには「新陳代謝を良くする事」。
水分をしっかりとって汗をかくのが基本。
お化粧では化粧水・乳液・日焼け止めの入った化粧下地・ファンデーション・パウダーを
手抜きしないできっちり塗ること。
(うう・・・つい面倒で全部できないことが多い私。)
慣れれば手早くできるし、肌をきれいに見せることが基本だそうです。


一番重要なのが「眉毛」ですって。
余分な眉毛を剃っておくと、普段のメイク時間がぐんと短くなるそうです。
眉毛用のブラウンパウダーで丁寧に「足りない部分」を書き足すこと。
私は眉ペンシルを使ってぱぱっと書いて綿棒でぼかしているのですが・・・
「だめだめ!ペンシルは最後にちょっと書き足すくらいで、パウダーで少しずつ書いてください!
それでぐっと自然な眉毛になりますよ!」とモニターに顔を大写しの状態でアドバイスをうけました。
これだけ大きな顔がステージ上に映し出され・・・大変失礼いたしました~。


「時短メイク」は10~15分くらい。
もちろん、凝ったメイクをすればもっと艶やかになるのでしょうが
普段はナチュラルメイクで十分ですよね。
「きれいなお母さん」でいるための工夫は毎日短時間のケアを続けることですね。
思い起こせば・・・妊娠中もつわりに耐えながら洗顔とスキンケアは続けていました。
しかし、出産後に誰にも会わないから・・・と、ちょっと手抜きスキンケアを1ヶ月くらいしていたら
鏡を見て、びっくり!肌がカサカサで眉毛もボーボー。
あ~毎日の積み重ねが大事なんだな・・・と実感しました。


午後3時からは「子どもの髪を上手に切るコツ」を
プロの美容師さんに教えてもらいました。
「ASCH(アッシュ)檀渓通店」店長の小野耕司さん!
土曜午後のお店が忙しい時間帯に、ご好意で来てくださいました~~!


ポイントは色々ありますが・・・
●髪は濡らさずに切るほうが「切りすぎ」にならないのでGOOD!
●髪切りハサミは、長さ18~20センチの短めのものが少しずつ切れるので失敗が少ない。
●すきバサミでは横に切らず、斜めにハサミを入れるとし自然に仕上がる。
・・・などなど。

ウチも息子の髪は私が散髪していたのですが、なかなかの腕前ですよ!
・・・と自分では思っていたのですが、どうもお気に召さなかったようで、
小学5年生のころから美容室に行くようになりました。
今は娘の前髪はちょちょい頼まれて切っていますが、まずます好評ですよ~!


(3/4)


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