東京のある居酒屋。運ばれてきた料理は…
ムツ子のフライ。続けてさらに、豆アジの南蛮漬け。
珍しい魚を使った料理。実は居酒屋が自社で獲っているんです。
この企業が去年、三重県の小さな漁師町で漁業を始めました。
町の人口は200人、その内85%が65歳以上の超“限界集落”。
こんなところになぜ企業が…?
「魚が食べられなくなっちゃうかも」
漁業を始めた居酒屋の社長が持った危機感。
社長が見た悲惨な現実とは…?
実際に漁を始めると…
「1キロで1円!?」
見た目は大漁なのに、獲った魚に値段がつかない…
やってみて分かった漁師の厳しい現実。どう立ち向かうのか?
そこには居酒屋ならではの秘策が…
すべては0からのスタート、船と網は中古で購入、漁師をするのは会社のスタッフ。
目指すのは“漁業の再生”。
ただ待ち受けるのは過酷な試練。果たして…
彼らの一見無謀にも見える挑戦を追いました。
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最初の文字を連発したり、伸ばしたり。
さらには、言葉自体が出てこず自分の想いを表現できない障害があります。
『吃音』…100人に1人の障害といわれていますが
社会からはまだまだ理解されづらい状況です。
進学・就職・恋愛、目にみえない障害だからこそぶつかる壁がありました。
そんな吃音を改善しようと全国の人が通う、ちょっと珍しい教室が名古屋に。
幼児から成人、そして高齢者までもが悪戦苦闘するのはひらがなのカードでした。
“吃音があります”…面接に真正面から挑む就活生。
“吃音”を克服する練習相手は、小学生の娘。
彼らの共通した願いはただひとつ、『ふつうに、話したい』・・・。
まずはこの「吃音」という障害を知ってください。
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