防護服着用し、大地震想定の防災訓練 三重・桑名警察署
「防災の日」の1日、三重県桑名市の桑名警察署で、南海トラフ地震などの大地震が発生した想定の防災訓練が行われました。
参加者は、新型コロナウイルスの感染を避けるため防護服を着用。負傷者の命を救うための止血法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方を学び、簡易担架を使っての搬送など、本番さながらに取り組みました。
桑名警察署では「どんな緊急時でも人命救助活動ができるよう、今後も訓練を続けていきたい」としています。
「防災の日」の1日、三重県桑名市の桑名警察署で、南海トラフ地震などの大地震が発生した想定の防災訓練が行われました。
参加者は、新型コロナウイルスの感染を避けるため防護服を着用。負傷者の命を救うための止血法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方を学び、簡易担架を使っての搬送など、本番さながらに取り組みました。
桑名警察署では「どんな緊急時でも人命救助活動ができるよう、今後も訓練を続けていきたい」としています。