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今がまさに旬の「モロヘイヤ」。
値段は1袋100円ほどで、
お値打ちな野菜です。 |
実は、モロヘイヤは「王様の野菜」と呼ばれ、栄養価の高さが特徴。 |
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さらに、葉を刻んでみると、
夏バテ解消にもってこいの
ネバネバ成分「ムチン」が
豊富に含まれていることがわかります。 |
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そこで今回は、
旬のモロヘイヤの粘りをうまくいかした、
アイデア料理をご紹介!
教えてくださるのは、
東邦ガス料理教室の酒向純子先生。 |
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料理を一緒に教わるのは、
普段はモロヘイヤはあまり食べないという、
主婦の吉田友紀さんと、河村梓さん。 |
1品目は、モロヘイヤの粘りをいかした「お好み焼き」を作ります。 |
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まずは、
小麦粉、ダシ汁、卵を合わせ、
生地を作ります。 |

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モロヘイヤは葉を摘みとり、
30秒ほど、サッと茹で、
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「刻んだモロヘイヤを生地に加えれば、
つなぎの山いもがいりませんよ」
と、酒向先生。 |
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