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今回は、定番メニューを少しアレンジするだけ!
冬の「体ぽかぽかメニュー」をご紹介します。
教えてくださるのは、
「中国伝統医学」にも詳しい、加藤元子先生。 |
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冷え性で冬は辛いという、
主婦の早川香里さんと、
織田清子さんも参加します。 |
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まずは、
体を温める野菜の代表格「長ねぎ」で、
グラタンを作りましょう。
「“あるもの”をソースに使うことで、
ぽかぽか効果が倍増しますよ!」と、加藤先生。 |
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長ねぎは7〜8センチぐらいの長さに切り、
魚焼きグリルで焼き目を付けます。
「長ねぎは、こうして直火で焼くことで、
甘みが増すんですよ」と、加藤先生。 |
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長ねぎを焼いている間に、ソースを作りましょう。
ホワイトソースの代わりに使うのは、
なんと「長いも」!
「長いもも、体を温めてくれる食材ですよ」
と、加藤先生。 |

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長いもは皮をむき、
適当な大きさに切ったら
ビニール袋の中に入れ、
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袋の上から麺棒でたたきます。
食感も楽しめるよう、
少し粗めでもオーケー! |
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ソースの味付けは、赤味噌と“ヨーグルト”!
「ヨーグルトを入れることで
味噌の味がまろやかになり、
カルシウム補給にもなるんですよ」
と、加藤先生。 |
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