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寒いこの時期、
スーパーの鮮魚売り場に並ぶ
おいしい魚と言えば、「タラ」。 |
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分厚い切り身や便利な鍋物用、
生のタラコも出回っています。 |
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「タラはまさに今が旬。
今回は、タラをもっと美味しく食べる
ワザを紹介します」
教えていただくのは、
家庭料理のプロ、関富子先生。 |
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タラを使うのは
鍋料理ぐらいという主婦の
倉知弘江さんと
奥村絵美さんが参加します。 |
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タラの旨みを引き出すため、
多めの塩としょうゆ、酒を入れ、
30分ほどおきます。
「しっかりと味を付けましょう」
と、関先生。 |
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次に、魚焼きグリルに入れて焼きます。
時間は、両面焼きグリルの場合、
弱火で7〜8分。 |

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その間に、餅を茹でます。
水から入れて、ゆっくり茹でると、
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そして、餅と焼けたタラをお椀に盛りつけ、
彩りの野菜を添えます。
あとは、熱湯をそそぐだけ!
焼いたタラの旨みと塩味だけでOK、
ダシはいらないんです。 |
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