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食卓にのぼる、おなじみのシシャモ。
さっと焼くだけで丸ごと食べられ、
カルシウムもたっぷり! |
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「シシャモは焼くだけじゃないんです。
工夫ひとつで、いろんな料理が楽しめますよ」
と、料理研究家の北村光弘先生。
今回は、いつものシシャモが大変身!
簡単アイデア料理を紹介します。 |
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シシャモは焼いて食べるぐらいという、
西井友見さんと、
伊佐地美保さんも参加します。 |
ところで、みなさんは、シシャモが2種類あるのをご存知ですか? |
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ひとつは、スーパーで通年見かける
カラフトシシャモ。
もうひとつは、10月から11月にとれる
北海道の本シシャモ。 |
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「今回は、この時期ならではの
北海道産の本シシャモを使いましょう。
もちろん、カラフトシシャモも
おいしくできますよ」と、北村先生。 |
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フッ素樹脂加工のフライパンで、
油をひかずに中火で焼いていきます。
油をひかなくても、シシャモの脂で焦げつかずに
ふっくら焼けるんです。
冷凍ものは解凍せずに、そのまま焼きます。 |
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何度もひっくり返すと
身が崩れやすいので要注意!
「身を押さえて弾力が出てきたら
裏返していただくといいです」
と、北村先生。 |
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