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東海地方の空の玄関口、中部国際空港。
その空港島の護岸で
ユニークな食材がとれるんです! |

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「この辺りに生えているんです」と、漁師の鯉江光隆さん。
島の周りに生えているのは、なんと海藻。 |
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刈り取って見せてもらいました。
「これはアカモクという海藻で、おいしいんですよ」
と、鯉江さん。 |
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ユニークな海藻の正体は、この「アカモク」!
シャキシャキとろとろの食感が特徴です。
実は、空港の周りの海は、木曽三川から流れ出る
豊富なミネラルで栄養分たっぷり。
おいしいアカモクが育つのに適しているんです。 |
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空港島の周りには、
なんとナゴヤドームの約2.5倍の広さの
アカモク林が広がっています。 |
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アカモクは、低カロリーで栄養たっぷり!
カルシウムはもずくの約6倍、
鉄分はメカブの約9倍もあります。 |

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空港では、そんな地元の名産・アカモクを使った
きしめんが味わえたり、せんべいが販売されたりしています。 |
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そこで今回は、今がまさに旬!
アカモクのアイデアレシピを紹介します。
教えていただくのは、地元漁師の奥さま方、
松本早苗さん、鯉江吾津美さん、伊藤し乃ぶさん。 |
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